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腸内細菌と恋愛について

こんにちは、湘南バイオデザインです!
本日は恋愛と健康や腸内への影響について記載します。

まったく関係のないように見える恋愛と腸内環境。
しかし、実は、意外な関係があることをご存知でしょうか?

恋愛と腸に関係している要素の一つは、腸から生成される「ホルモン」です。

腸でつくられるホルモンにはドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどがあります。
そのうち、ドーパミンとセロトニンは恋愛に影響を与えます。

ドーパミンは恋愛中のドキドキを感じさせてくれる「快感ホルモン」です。
「会いたい」「付き合いたい」という感情も、
このドーパミンによって強く感じるようになります。

そして、セロトニンは「幸せホルモン」です。
セロトニンには、若さや美しさ、健康を維持する力があり、
心身の安定や心の安らぎにも関わっています。

これらのホルモンが増えることで、恋愛のモチベーションも保たれ、
やる気や長期的なお付き合いなどが可能になるといわれています。
では、ドーパミンやセロトニンを生成するためにどうすればいいのでしょうか。
共通して必要といえるものは「善玉菌」です。

ドーパミンはビタミンと善玉菌、セロトニンはトリプトファンというアミノ酸と善玉菌が結びついてつくられます。
ステキな恋愛をしたいけどあまり人にドキドキしない方は、
ホルモンの見直しから考えてみるといいかもしれません。

腸内環境を整えて、恋愛に必要なホルモンを生成することから始めてみてください。

日々の生活から腸内環境を整えましょう!

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