なぜ写真は楽しいか？

こんにちは。ショニーです。
（ instagram ⇒ @sho_mn ）

僕は写真が好きです。

そこで、なぜ好きと思えるか
現時点で感じていることを整理してみました。

観念的な話かもしれませんが
整理したところ以下の4点かなと。

・「良い写真を撮りたいと思い、現実の世界を忘れ夢中になれる」から
・「景色やその人のいいなぁって思うところを見つける事が楽しい」から
・「人やお店など、写真を撮って喜ばれる事が嬉しい」から
・「世界が広がる気がする」から

僕はまだまだ写真を撮る上での技術は不十分で
特にプロの写真家などに比べたら嘲笑される写真かもしれません。
お前の写真は、ただの自己満足だろうと。

実際、ライティングや構図など、まだまだだなぁって思うところは沢山あります。

ただ、上記4点のような理由から
結局ただの自己満足だろう？と笑われても
「写真を撮ること」は僕にとって
生きがいのような感覚をもたらせてくれます。

海外ドラマを1シーズン、時間を忘れ
立て続けに全部みてしまうような感覚。

写真を撮るときは、
その人のここ素敵だなぁって感嘆したり
普段何気なく見ている景色だけど、よくよく見ていると画的におもしろいなぁなんて。

結果1枚の写真となって
喜んでもらえたら本当に嬉しい。

普段、会社勤めで、
決まった場所で決まった業務を行う時間が多いので
写真を通じていつもと違った視点で物事を見ることが
本当に楽しいと思っています。

写真を芸術といえるか否かという議論はあるかと思いますが、今やSNSで写真を気軽に投稿できる時代で、
見た人を感化できるようなものを撮る事ができたらなぁなんて
おこがましいですが、そのように思っています。

それが今の目標です。

また、僕が精神的に病みに病んでいた時(笑)、
知人が「写真で冒険したら良いじゃない。」と言ってくれました。

「冒険」、まさにそんな感覚で写真を撮り続けたいなって思います。