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中国へ!合肥

巨大な国の中で行くこととなったのは、合肥。近年勢いをます都市です。

国内乗り継ぎ

感動の再会です。夜中に到着したのにも関わらず、タクシーで迎えに来てくれました。

二ヶ月ぶり



初めて小区に触れました。巨大なマンションやアパートのようなものが何個もそびえ、その周りは塀で囲まれています。今回行った小区には常時警備員がいて、門を守っていましたし、小区の中には、マンションだけでなく、川や木や駐車場や畑などが敷き詰められていて、(猫もいるよ!)、まるで一つの都市のよう。

圧巻
小区が何個も何個も何個も


彼女のお母さんにこんなに豪華な食事を振る舞って頂きました。これがどれも美味しいんです。トマトスープ、白菜に似た白菜とは違う野菜の茹でたもの、豚肉、チキン、豆腐。チキンには、痺れるような感覚の辛さがあるなど、日本では味わえない美味しさが癖になります。

豪華絢爛
鳥の手
なかなかグロテスク
皮をかじり取って食べるそう

ちなみに、中国に来て初めて買った商品はこのわけのわからぬ飲料水でした。味がついたお水でしたね。

空港の自販機にて


中国ではもうほとんど現金というものが使われておらず、現金だけで乗り込んだら途方に暮れて死亡するレベルです。日本の感覚で行かない方がいいでしょう。
使われるのはアプリが多く、中でもアリペイとwechatの二大勢力が天下を統べているようで、どっちかを登録するといいでしょう。
登録の際は、わざわざ中国の銀行を開設する必要はありません。visaやMastercardを持っていれば、カード情報を入力して直接引き落とせますし、tourcardという機能では日本円を中国元にチャージして利用することもできます。
しかし、どちらも万全というわけではありません。実際、中国に来てから2日と経たずに、なぜか直接引き落とせなくなったり、なぜかtourcardが使えなくなることもありました。彼女がいたから助かりましたが、一人だったら絶望と恥じらいの最中に陥ってトラウマとなっていたでしょう.......。とにかく、一つの方法だけでなく、いくつかの支払い方法を持っておくのをオススメします。

合肥というよりは中国全体の話となりましたが、次こそは夜の合肥市観光を語りましょう。

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