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料理と日記 2024年3月11日~3月17日



3月11日(月)晴れ 菜の花の下処理:美味しさを引き立てる秘訣

菜の花を調理する際、下処理が重要です。
1.まず、洗いをしっかりと行います。つぼみや花を下にして振り洗いし、

2.その後、つぼみ側と茎側を丁寧に切り分けます。なぜなら、茎側とつぼみ側では熱の通り方が異なるため、均等な調理をするためにはこの工程が必要です。

3.次に、下処理した菜の花をフライパンに並べます。この時まだ火はつけません。茎側をフライパンに並べ、上から水を大さじ3注ぎ、フタをします。

茎側を並べる。なるべく広げて並べるのがポイント
大さじ3の水をかける
ふたをしてまつ

4.中火で加熱し、水がフツフツと沸騰してきたら茎側を裏返し、つぼみ側を加えます。そして、一つまみの塩を振りかけます。この塩が菜の花の色を鮮やかにし、味を引き立てます。

5.フタをして1分ほど待ちます。この下処理工程を行うことで、菜の花の美味しさが一層引き立ちます。是非、料理の際にお試しください。

6.冷水に浸けず、このまま冷まします。
水に浸けてしまうと、水っぽくなり、旨味が流れ出てしまいます。

この下処理工程を行うことで、菜の花の美味しさが一層引き立ちます。是非、料理の際にお試しください。ぜひ、動画でも紹介しています!おかげさまで10万回再生突破しました!

3月12日(火)雨 風邪の響き

雨風の中、妻の微かな風邪気味の声が響く。
のどの痛み。息子の風邪がうつったのかもしれない。
マスクや除菌、手洗いなど感染予防対策をしっかりする妻。
それでも、移るときは移ってしまう。 子供の面倒をいつも見てくれる妻の愛情こそが、風邪の影響を受けやすいことは明らかだ。 早く治ることを願うばかりだ。

レシピ:なすとトマトのピザ

(材料)
食パンまたはナン
なす...1本
トマト...1個
塩、胡椒...少々
オリーブオイル...適量
とろけるチーズ...適量
ピザソース…適量

(作り方)
1.なす、トマトを5mmの厚さに輪切りにします。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、なすを炒めます。

3.ナン(または食パン)にピザソースを塗り、1のトマト、2のなすを交互に並べます。

4.上からチーズ、オリーブオイルを少しかけてトースターで、チーズがこんがりするまで焼きます。
5.仕上げに胡椒を散らして完成です。

3月13日(水)晴れ 時を超えた冒険:スーパーファミコン

夜、妻とゲームを楽しんだ。Nintendo Switchのオンラインサービスを通じて、古き良き時代の魅力を再び味わうために、スーパーファミコンのゲームをあえて選んだ。

懐かしい作品から見たことのない作品まで、様々なゲームをプレイした。時にはシンプルな操作であっても、それもまた新たな発見となり、楽しみを倍増させた。

レシピ:「春の訪れを感じる、菜の花のおでん」

春の訪れを感じさせる、温かくて優しい味わいの「菜の花のおでん」。今回は、その心温まる魅力と、春の訪れを象徴する素晴らしい一品についてご紹介します。

(材料)
菜の花(下処理済み)
大根…5cm
だし汁(水400ml+だしの素小さじ1)
醤油…大さじ1
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
塩…少々

このおでんの魅力は、そのシンプルな材料と優しい味わいにあります。菜の花は下処理が済んでいるので、手間いらずで使えます。大根も5cmほどのいちょう切りにし、一緒に煮ます。そして、だし汁に醤油、みりん、砂糖、塩を加え、火が通るまで煮込みます。

醤油のコクとみりんの甘みが絶妙に調和し、菜の花と大根がそれぞれの旨味を引き出します。温かいスープが体を温め、ほっと心を癒してくれます。

3月14日(木)晴れ 花粉のピーク、朝の辛さ

「花粉のピーク、朝の辛さ」――多くの人がこの季節に直面する問題。
朝起きると、花粉症の症状に悩まされる日々が続く。花粉の影響で、仕事に十分な集中力を発揮することが難しくなるほどの苦しさだ。

しかし、この辛い状況の中で、周囲の人々の気遣いが心強い。家族や同僚、友人たちが優しく支え合い、励まし合う。一人ひとりがお互いを思いやることで、少しでも辛さを和らげようとする温かい雰囲気が漂っている。

レシピ:えのきとぽん酢の和風サラダ

@asahifresh /旭フレッシュ株式会社から商品の提供を頂き投稿しています。

『土佐山村のゆずぽん酢 ゆずづくし』

今回は、高知県産ゆず果汁21%配合のポン酢をご紹介します。
このポン酢は、ゆず好きの方々にぜひ試していただきたい逸品です!

まず、なんといってもその香りが魅力的!
高知県産の新鮮なゆず果汁が贅沢に使われており、
開封するとふわっと広がる爽やかな香りはまさにゆずそのもの。
その香りだけで食欲がそそられること間違いなしです。

サラダや焼き魚、お刺身など、さまざまな料理に
ひとさじ加えるだけで、一気に華やかな味わいが広がります。

さらに、このポン酢は万能です!
酢の代わりに使ってみたり、醤油と混ぜて
さっぱりしたポン酢醤油を作ってみたりと、アレンジの幅も広がります。
今日は簡単サラダを作ります!!

【えのきとぽん酢の和風サラダ】

(材料)
えのき...200g
オリーブオイル...小さじ2
ぽん酢...大さじ2
醤油...小さじ1
砂糖...小さじ1/2
ごま油...小さじ1/2
白ごま...適量
万能ねぎ... 適量

(作り方)
1.えのきの根元を切り落とし、手でほぐします。

2.フライパンにオリーブオイルを熱し、えのきを炒めます。
  えのきがしんなりするまで中火で炒めます(約5分)。

3.ぽん酢、醤油、砂糖、ごま油をボウルに混ぜ合わせてドレッシングを作ります。

4.炒めたえのきをボウルに移し、ドレッシングをかけてよく混ぜます。
5.器に盛り付け、仕上げに白ごまと万能ねぎを散らします。

このサラダは、ぽん酢のさわやかな酸味と独特の香りが、えのきの旨み合わさることで簡単なのに贅沢な味わいになります。ぜひ、お試しください!!

3月15日(金)晴れ 「風邪の予感」

昨日からから喉が少し痛みだしました。

今はただ、それが悪化してしまわないように願うばかりです。そのために、睡眠をしっかりとり、薬を早めに飲みました。

悪化しませんように。。。

レシピ:「菜の花とトマトのサラダ:春の爽やかな一皿」

(材料)
菜の花(下処理済み)
トマト…1個
オリーブオイル…大さじ1
レモン汁…大さじ1/2
塩…少々
粉チーズ…大さじ1/2
黒胡椒…少々

春の訪れを感じさせる、爽やかなトマトと菜の花のサラダ。その美味しさと健康的な魅力について、今回は深く探ってみたいと思います。

まず、このサラダの魅力はそのシンプルな材料と調理方法にあります。
菜の花は下処理済みで手軽に使用でき、トマトも1個あれば十分です。オリーブオイル、レモン汁、塩、そして粉チーズと黒胡椒で作るドレッシングは、素材の味を引き立てるだけでなく、爽やかな風味を加えてくれます。

菜の花とトマトをクシ型に切り、混ぜ合わせた後に、ドレッシングと粉チーズを加えるだけで完成です。手間いらずで、さっと作れるこのサラダは、忙しい日々にもぴったりです。

しかし、このサラダの魅力はただその手軽さだけではありません。菜の花はビタミンCや食物繊維が豊富で、トマトに含まれるリコピンも健康に良い成分です。これらの素材を組み合わせることで、美味しさだけでなく栄養価も高められるのです。

そして、このサラダの味わいは一口食べればすぐに分かります。トマトの甘みと菜の花の爽やかな苦味が絶妙に調和し、ドレッシングの爽やかな酸味が味を引き立てます。粉チーズと黒胡椒の風味も加わり、食欲をそそります。

最後に、このサラダは見た目にも美しい一皿です。トマトの赤と菜の花の黄色が鮮やかに彩り、盛り付けるだけで食卓が華やかになります。

3月16日(土)晴れ 「疲れの波と明日への希望」

六日の仕事、疲れの波が押し寄せる 明日は休み、その日を夢見ながら 同じ問題、同じ原因、職場は離れ行く人々 心を痛め、未来に不安を覚える

時には、働くことは喜びであり しかし、疲れはしばしば訪れる 同じ道を歩み、同じ壁にぶつかる でも明日は新たな光が差す

休息を与え、心に溜まる疲労を癒す 職場の離れ行く人々の声を聞きながら 問題を解決するため、前進するために 明日への希望を胸に、頑張るしかない

レシピ:「春の恵みを楽しむ、菜の花のピザ」

(材料)
菜の花(下処理済み)
ナンまたは食パン…1枚
ピザソース…適量
とろけるチーズ…適量
黒胡椒…適量

春の訪れと共にやってくる、菜の花の美味しさを存分に味わえる一品、「菜の花のピザ」。今回は、その簡単で美味しい作り方と、春の恵みを楽しむ魅力についてご紹介します。
このピザの魅力は、その手軽な作り方にあります。ナンや食パンにピザソースを塗り、菜の花をたっぷりと載せ、とろけるチーズを散りばめます。そして、トースターでチーズがこんがりと焼けるまで焼くだけ。百均でも手に入るピザソースを使えば、手間いらずで簡単に作れるのが魅力です。
そして、このピザの味わいは絶品です。菜の花のほんのりとした苦味が、ピザ全体に広がり、春の恵みを存分に感じさせてくれます。とろけるチーズとピザソースのコクが絶妙に絡み合い、食欲をそそります。
さらに、このピザは見た目にも美しい一品です。菜の花が色鮮やかにトッピングされ、ピザ全体が春の訪れを感じさせる華やかな雰囲気を醸し出します。

3月17日(日)晴れ 愛情の贈り物:ホワイトデーのひとコマ

近所のスーパーでひとつの心温まる光景に遭遇した。それは、ホワイトデーにお母さんに何かを贈りたいと張り切る子どもの姿だった。

スーパーのお菓子売り場に足を運んだ長男は、まるで宝探しの冒険者のように一生懸命になっていた。小さな手が、色とりどりのお菓子を手に取り、一つ一つをじっくりと眺める姿は、まるで大人顔負けの真剣さだった。長男の顔には、喜びと真摯な思いがにじみ出ていた。

「これはママ好きだよね。」そう言いながら、彼は一つずつ心を込めて選んでいた。その姿は、まさに純粋な愛情が形となって現れたものだった。彼の心の中には、お母さんへの感謝と愛が溢れているのだろう。

その場にいた私も、彼の姿を見て心が温かくなった。子どもたちの純粋な愛情に触れることで、何か大切なことを教えられた気がした。人々は贈り物を通じて愛情を表現するが、その真の意味は贈り物そのものではなく、その背後にある想いだということを。

そう、その日私は彼らから多くのことを学んだ。愛情こそが、最も美しい贈り物であり、その真の価値は決して金銭では量ることができないのだということを。

自宅で映画を子供たちと2本観た!
『ONE PIECE FILM RED』
『THE FIRST SLAM DUNK』
どちらも家族で楽しめる作品だ♪

レシピ:フレンチトースト

休日の朝、我が家ではいつも子供のリクエストが通る。今日はフレンチトーストだ。大袈裟だか、休日の朝くらいは子供たちの願いを叶えたいと思う。
昨晩、子供と一緒に、食パンにふんわりとした卵液を浸しておく。そして朝には、その満ち足りた香りが台所に広がる。じっくりと焼き上げられたフレンチトーストは、子供の笑顔と共に食卓を彩る。

(材料)
A 卵…1個
A 牛乳…100g
A 砂糖(ラカント)…大さじ1
食パン(4枚切り)…2枚
バター…適量
蜂蜜やメープル…お好みで

(作り方)
1.Aをしっかり混ぜ合わせます。
2.食パンの耳を切り落とし、フォークでぶすぶすと穴をあけます。
3.1に2を漬け込み、一晩置きます。
4.フライパンにバターを弱火で熱し、3を両面焼き上げたら、出来上がり。



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