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お酒と上手に付き合う

お酒やめたら、いいことあるかな・・・

皆さん、こんにちは。
お酒はほどほどに付き合いたいものですが、皆さんはどのようにお酒飲まれていますか?
・家では、お酒を飲まない(イベントの時のみ)
・毎日晩酌する
・全く飲めない(飲まない)

私は、一生懸命トライアスロンの練習をしていたときは、お酒を飲むことはあまりなかったですね。というか、飲む時間がなかった。。。月に何度か週末にイベントがあり、その時ぐらいしか飲むことはありませんでした。
そもそも、疲れた体がアルコールを欲しませんでしたね。(油物を受け付けないのと一緒で)

今現在は、「程々に飲む」といった感じで(波はありますが)、特に決めずに飲酒しています。トライアスロンも競技を離れ、体作りのための練習になってきているので、体もゆるゆるな感じです。

昨年12月は、一気に外で飲酒する機会が増え、アルコールもここ数年ではよく飲んだ方だと思います。
ちなみに、一昨年は1年間禁酒生活をして、筋トレに勤しみ、懸垂10回、デッドリフト95kg、立ちころ腹筋ローラー10回できるようになっていました。体重も意外と早く落ちた感じがあります。私にとって、アルコールは減量の妨げになることもわかりました。その後は、また飲酒し始めたので、アルコールの量とともに体重も増加中です。

「アルコールは免疫力低下に関与」は納得。

アルコールが体重減量に邪魔になる理由として、腸内環境の乱れが原因として挙げられると思います。そうなると、やはり腸内環境が崩れたことによる様々な症状が現れます。その中には、免疫力低下も含みます。私自身も、ワインをたらふく飲んだ次の日、おそらく体内に隠れていた新型〇〇ナウイルスが猛威を奮ったのです。腸内環境が乱れ、腸内粘膜が剥がれ落ち、体内侵入しやすい状況を作ってしまい、ここぞとばかりにウイルスたちが元気になってしまいました。
すぐに対策を打ったので、回復は早かったのですが、ここでも改めてアルコールは免疫力を弱めるなと実感したのでした。

飲み過ぎた日こそ、シンバイオティクス!

その流行りの風邪にやられて以来、気をつけるようになりました。
お酒を飲み過ぎた日こそ、帰ってきてから腸内環境ケアを怠らない!
プレバイオティクスと、プロバイオティクスをしっかり実施してから寝る!
1月に入ってからは、徹底するようになりました。
お酒を辞めれば、楽なのかもね。
と思いつつ、無理に辞めようとはせずに、アルコール量を適量にし、上手に楽しくその場の雰囲気を楽しめるように飲酒とお付き合いしていこうと思います!

豆乳もぜひ活用を✨

私が豆乳を勧めるメリットは、①大豆の低GIを利用した血糖値管理のためと②食欲を抑える働きをする作用を持つので、食べ過ぎ防止につながるかもという点です。またご紹介しますが、『飲酒の科学』の本を読んで、豆乳を事前に飲んでおくと急激な血中アルコール濃度を抑えられるという点も期待できるかなと感じました。

上記もぜひご興味あればお読み頂きたい。
このブログでも紹介していきたいと思います!


ここからは、仕事内容のご紹介を少し

私はフリーランスの栄養士として、
毎日輝く女性のための体作りの提案や
アスリートのパフォーマンス向上のための体作りのお手伝いをしています。
その他、食品会社のコラム作成、サイト監修、栄養セミナーや
飲食店の栄養成分表示の作成のお手伝いなど
幅広くお仕事させて頂いております。
管理栄養士としての仕事もおそらく日本一業種を跨いでやってきた自負があります。栄養の知識があるだけでなく、その知識を実践活動に落とし込め、業種跨がずに活動してきました。枠にはまらないお仕事、生き方をしてます。もしお問い合わせやご相談ごとがあれば下記LINEからご連絡ください。

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