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免疫強化にマヌカハニー再び!②

免疫強化にマヌカハニー再び!①から続きます。

マヌカハニーの具体的効果は?

【healthy編】

・ピロリ菌などの胃腸疾患の改善
・腸内環境改善(悪玉菌を殺菌)
・口内環境改善(抗菌作用による虫歯・歯周病対策)
・のど、咳の痛みを抑える(抗菌作用と栄養成分)
・鼻の粘膜のケアに(保水作用、粘膜の回復)
・風邪予防に(抗菌作用)

【beauty編】

・リップクリーム(傷口の回復作用)
・お風呂でボディケア(保湿効果)
・歯磨き(抗菌作用と口臭ケア)
・フェイシャルパック(保水作用)

マヌカハニーのブランドマーク

いざ、マヌカハニーを買いに行くと、いくつかのブランドマークと数値があり、値段もかなりの差があり悩んだ経験がある方も少なくないと思います。

そこで、代表的なブランドについて記します。

このブランドマークは、ニュージーランドが偽物や低品質の粗悪品の流通を防止するために作った規格であり、検査機関による厳しい品質管理がされているものです。

このマークを理解すれば、私たち消費者にとっては安心ですね。

1.UMF (Unique Manuka Facter)

UMF表記の数値は医療等で使用される消毒液「フェノール液」と殺菌力を比較、高いほど殺菌力が強いことを示しています。
UMF数値、の数値が5+であればフェノール液5%相当、という意味となります。

2.MGO(Methyl Gly Oxal)

メチルグルオキサール(MGO)含有量を記した規格。マヌカハニー1kgの含有量を数値で示しており、100㎎であればMGO100+となります。

3.UMFとMGOの対比

おおよその基準は、UMF5+とMGO100+は普段使い、UMF10+とMGO300+は胃腸の弱い方・免疫力を高めたい方、UMF15+とMGO500+はピロリ菌除去・外用薬として使用、が目安となります。

マヌカハニーの選び方に悩んだ場合

マヌカハニーを選ぶ際には、厳格な品質管理されたUMFとMGOの表記により選べば間違いないです。また、数値は上述の通り、普段使いなのか免疫強化レベルなのか更なるピロリ菌除去レベルなのかと、殺菌力のレベルで選ぶこととなります。

そこで、いまおススメするとすれば、免疫強化が必要なこの時期には殺菌力の高いレベル(UMF15+、MGO500+)を選ぶこと、また、マヌカの天然成分を維持するために、加熱処理などの不必要な処理は行なっていない商品です。(注意点:1歳未満の乳児には与えないで下さい。)

(参考資料:一般社団法人アジアJAPANマヌカ協会)

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