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新たな挑戦(野菜の収穫と移植の試み)

こんばんは、食彩アドコムです。

わたしは9月の秋分の日から約1時間ほど離れた場所で家庭菜園を始め、11月初旬には自宅から徒歩1分の少し広い畑と2つを掛け持ちをしている状態となっていました。

その経緯の記事がこちら 

いづれ近くの畑に集約したいと思っていたものの、野菜の成長を見届けたいことと、成長している野菜を移植できるか不安が残ること、から自宅近くに移植することを躊躇してました

ですが、大きな春キャベツが結球してもう収穫しても良さそうだったこと、さらにはヘッダー画像のようにナバナ・キャベツ・ブロッコリーと3密状態となっている。

3密は避けなきゃー、ということで一大決心。 12月5日に決行!

まずは、大きなキャベツをとったぞー!

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小さな区画の3畝から全ての野菜を一旦取り出しました。

その収穫物は下の写真ですが、はたして移植は出来るでしょうか😅

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採った野菜を車で約1時間かけて自宅近くの新しい畑に持って帰る。

その間に、予想通り、茎ブロッコリーやパクチーや春菊(キクナ)他、はぐったり

あ~あ。

そして新しい畑のマルチをした一画(約2週間前に土づくりした場所)にむりやり移植。
さやえんどうのみ諦めて(根っこが小さく無理)😭

元気に成長することを祈って。。。

移植した直後の写真(手前)。 なんとも悲しい画像。

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茎ブロッコリーのアップ画像、花蕾がうな垂れている

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翌日6日、畑を見に行ったら気持ちばかりブロッコリーは元気に。花蕾も上を向いている

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菜の花(ナバナ)も元気になりました。

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因みに、収穫したキャベツとマノア(ミニレタス)は食卓へ。。。

キャベツはずっしり重たい。本来はもう少し収穫を待った方がよかったかもしれませんが、十分でした。

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移植した苗、無農薬で動物性肥料もあげていない新しい畑に馴染んでこれからもすくすく成長することを願ってます。


野菜の異なる畑への移植について、ネットやYouTubeで調べても見つからなかったことから考えると、移植はタブーだったのかなぁ😆

適当にTRYしてみたのですが、今のところは大丈夫みたい。。。です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後の顛末が、家庭菜園で移植を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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