ちょっとブレイク　～「天下分け目の天王山」をよく見ると～

ヘッダー画像の後方に見える山は、羽柴秀吉（のちの豊臣秀吉）が主君織田信長の死を知り、備中高松城から急遽京都に向かい明智光秀に対して仇討ちを果たした「山崎の戦い」があった場所。
「天下分け目の戦い」や「天下分け目の天王山」で知られてますね。

その場所を淀川の向こう岸の高台から見る。

後方は「天下分け目の戦い」のあった山崎の天王山

樹木の葉が切り落とされていて、天王山がよく見える。

歴史を感じてじっと見ていると、「あれっ！」人がいる。

樹木に登り手入れをして下さっている

怖いだろうなー、高所恐怖症のわたしは見ているだけで足がすくむ。
でも、この方たちのお陰で樹木が護られているんですね。

感謝感謝です。

ひょっとして高い場所が好きな方だったら最高の眺め。鳥になったような気分かも？

最後までお読みいただきありがとうございました。