お米が売れたから嬉しくて手紙を書いた。
10キロの米が初めてネットで売れた。
そりゃもう嬉しい、10月からコシヒカリのネット販売を開始してから、10キロが売れたのは初めてだから、嬉しい。
だから手紙を書く事にした。
文(fumi)をしたためるってやつね、僕は「文る」(fumiru)と、その行為を奈良時代の貴族の間でのスラングで呼んでいる。
イラスト付きで文った。
なぜ手紙を書こうと思ったのか?それはまず、このツイートを見てくれ。
注目すべきはこの文章。
同梱されてくる手紙がすばらしかった
これECやってる人なら絶対マネすべきなのでポイント書いときます
はあぁい!(右手を全力であげて)先生!僕!ECやってまあす!!!
良いと思ったことは直ぐに真似をする、そしてイラストという自分のクセも匂わせていく。
それがStyle。
そしてもう一つ、どうしても文りたい理由があった。
突然だが、これは、1ヶ月前に書いた僕の文章だ。
いや!!!暗号じゃねえよ!!!!
、、
、、、
いや!
ダイイングメッセージでもねーからぁねぇ!!!
自分の血で床に書いてるわけじゃねーし!!
コナンくんが「ね〜おじちゃ〜ん、変な文字が書いてあるよ〜」ってわざと子供っぽく見つけるヤツじゃねーからぁ!!
そう、、僕は字が汚すぎたのだ。(内容は恥ずかしいから読むな、頼む読むな)
ずっとコンプレックスだった、書類で住所を書くとき、汚すぎて相手が「こ、、これはダイイングメッセージか、、」と勘ぐってしまうんじゃないかと不安だった。
だから最近少しづつ練習していたのだ。
これな。
このドリル的な奴、マジで凄い、字が汚くて奈良時代の貴族から「その文字ダイイングっちゃってるじゃん?ダサ、、」って言われてる人がいたら、絶対やったほうがいい。
時間が空いた時に、少しずつやっていたのだが、自分が本当に字が上手くなっているのか、試したかった。
だから手紙は、格好の機会だと思ったのだ。
そして、実際手紙を書いている時、自分の文字が少し上手くなっている事に心底驚いた。
お前、、ご飯と精神と時の部屋で、がっつり修行したんか?ってくらい成果が見えた。
ああ、また成長してしまった、、。
ダイイングメッセージから、、文字へ、、、。
と、いう事で「SHOKURO米」絶賛発売中なので、文字に進化した手紙が欲しい方は是非に!
ぽやしみ。
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