SHOKUROメディアバブル。
覚えているでしょうか?この記事。
劇場版鬼滅の刃「地獄列車編」の煉獄さんをサンプリングしたアートワークのこの記事、アーバンな写真を載せてオシャレな記事を書いているnoteガチ勢には到底理解し難いでしょうが、、
「メディアに出たい!だから自分からプレスリリースするぜ!!」
って記事なんすけど、一ヶ月たってどうだっかというと、、、
メディア出まくりました、、、
「もう一度ジェームスブラウンから聴け〜」とケー・ダブ・シャインにディスられちまうんじゃねえか!!?てくらい出ましたしセルアウトしました。
1.新潟のTV局「UX」さん「NHK新潟」さんからの取材(どちらも10分以上の長尺)
2.新潟FM局「FMポート、モーニングゲート」出演(リスペクトする遠藤麻里さんとセッション)
3.新潟のフリーペーパー「新潟情報」の表紙
4.新潟の新聞「新潟よみうり」に掲載
5.JAの広報誌「キラキラ」に掲載
出過ぎです、、同時多発メディア進出を果たしました。
コレで面白いのが、実際メディアに向けてプレスリリースをしたのか?って話、、、
実はプレスリリースしてないんです、、、
プレスリリースのセミナーに行って「俺はセルアウトするぜ!!」っていうnoteを書いた次の日からオファーがめっちゃ来たんです、、
「言霊プレスリリース」と名付けました。
じゃあなぜ今年こんなにもメディアから注目されたのか?自分なりに分析してみました。
主な要因は二つ
「理念」と「セルアウト」です。
まず理念、「農業にエンターテインメントを」
半年間悩んで導き出したこのパンチラインの言葉のキャッチーさです。
「何がしたいかよく分からん」ってとこと「なんか面白そう」ってとこだと思います、、
そして、それに沿った行動、今年振り切ってセルアウトした「スーパー・エチゴヒメ・ギャングスタ」
「苺の妖精」で「ギャングスタ」、、とマジ意味分からんキャラで打ち出したこと
つまり理念を掲げて、それに沿った行動をしたということが大きな原因なんじゃないかと自分で思います。
今までがむしゃらにブログ、Podcast、インスタ、ダンス、イラストやって来ましたが、理念を掲げたことによって、「あ、だからこいつコレやってんだ」ってなり、Styleがあるじゃね〜かよ、、
ってなったのではないかと、、、
受け取り側から見て、応援しやすくなったのではないかと、、、
そう思うのです。
理念の為にひたすら自分に向き合って、自分を掘り下げた期間が今に結びついています。
コレはStyleそのものではありませんか。
Styleの探求による成長です、HIPHOPです。
ただ、メディアに出たからなんなの?って話になります、、
新しく沢山の人に知ってもらえて最高ですが
表面的には一時的に話題になって終わりです、、オリンピックで金メダルとった人も一気に取り上げられて忘れ去られます
大切なことは自分で発信し続けること。
ブログ、Podcast、SNS、地道に発信し続ける事が全てです。
メディアから入って来てくれた人に私の、私の農園の魅力を伝えることまでがメディア戦略、、
出てからが肝心ですがな。
昨今、不安を感じて愚痴を言うのは分かります、でもそれはとても簡単です。
今だからこそ、自分の理念やらStyleやら考えるのもいいかもしれませんね。
よし、私はもっとセルアウトしていこう!
ぽやしみ。
「農業にエンターテインメントを」
SHOKROは新潟のブランド苺「越後姫」を栽培しながら、農業を軸にイ「ラスト、ブログ、Podcast、ダンスなど様々なエンターテインメントを発信していきます。
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