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無職23日目

こんにちは。しょこたです。
今日(8/25(木))で無職期間は23日目になりました。
今日も調子がいいぞ…!このまま治ってくれれば…!🙏


昨日もリワーク後にヒトカラに行ってきました😊
カラオケの楽しさを思い出してしまったわ(笑
結構体力も使うし、体力向上にもつながったらいいのになぁ(笑
バンド練習があるのは来週みたいだから、それまでに人前で歌えるレベルにしないとだけど間に合わないな😂

昨日のリワークでは、「アサーション」について学習しました。
アサーションとは、「私も相手もOK」という状態の爽やかなコミュニケーションのことです。
「私はOKじゃないけど相手はOK」の場合は、相手に流されている状態
「私はOKだけど相手はOKじゃない」の場合は、意見の押し付け状態
「私も相手もOK」であれば、自分だけが我慢する訳でもなく、相手にも不快感を与えずにコミュニケーションがとれるというものです。

例えば、明日の朝早くに予定があるのに、二次会に誘われてしまった場合
「私はOKじゃないけど相手はOK」→「う~ん、い、いいよ…」
「私はOKだけど相手はOKじゃない」→「は?行く訳ないじゃん」
「私も相手もOK」→「誘ってくれて凄く嬉しいけど、明日朝早いもんで今回はごめんね…!また誘って…!」
って感じです。

私は比較的できてるつもりだけど、それはもしかしたら外でだけかもしれないなぁ
家族とか彼氏とか、心許せる身近な人に対してはどうだろう。
親しき中にも礼儀ありなので、身近な人にも最低限の敬意を払っていたいな

あと、アサーションをするにはまず自分のことを知る必要があります。
コミュニケーションをとるには、どうしても自分の物差しの範囲で言葉を発信したり受け取ったりすることになります。
その際に、自分の物差しが何か偏ったものだった場合、正確にコミュニケーションをとれなくなってしまいます。

例えば、私は「完璧主義」なところがある気がします。
それは、他の人はできてなくても気にならないのですが、自分がやる仕事は100点でなければいけないと思っている節があります。
そんな私がコミュニケーションをとろうとすると、「まだ全然終わっていません」とか「全然できてなくてすみません」とか、そんな発信になってしまいます。
受け取る場合も、「上手にできてるね」と言ってもらえても『100点のものじゃないからきっと気を遣って言ってくれているんだろう』と考えてしまいます…。

こんな偏った考えを治していくには、「論破」する必要があります。
それは自分1人では難しいかもしれませんが、リワークではグループワークで他の人に意見をもらいました。
「どんなに仕事ができる人でも必ずミスはしているから100点じゃなくてもいいんじゃない?」「まずは60点のものを見せて、少しずつ修正して100点にもっていければいいんじゃない?」などなど
そっか、確かに最初から100点じゃなくてもいいんだ。しかも100点じゃないのは私だけじゃないんだ。

そうすれば、「ここまではできました」とか、褒められたときに『ちゃんと目標点は達成していたのだろう』と考えられたりすると思います。
30数年かけて構築された考えなので、すぐに修正できるものではないですが、新しい見方を取り入れるということが大事なんだなと学びました!

勉強みたいになっちゃった

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