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【山崎さんへ:181ページ目】「キャリア」への苦手意識はなくなっていました



今日から新しい表紙です!

また冬が巡ってきて、なんだか感慨深いですね。。



***


ーーそこから、自分のやりたいことがはっきりしたように思います。
他の部分は他の人に任せます。自分は、自分ができ
る範囲で最善を尽くします。ーー


山崎さんのこの考え方、かっこいいなあと思いました。

そう決めるまでに、いろいろ悩んで考えてきた道があるのかなと想像します。


道、ということばでふと思い出したのは、
交換ノートの1番初めの頃、私が「キャリア」という言葉について苦手意識があると書いたことです。


そのとき山崎さんに、キャリアというのは自分が歩んできた道を指すんだというようなことを言ってもらったのが印象的でした。


あのとき私がキャリアという言葉に引け目があったのは、自分が歩んだ道がどんなところに向かっているのか、というか向かって行きたいのか、全然イメージがつかなかったからだと思います。


就活で聞かれまくった「将来やりたいこと」は働き出してから見つかるだろうと思っていたのに、まだまだ見えないことに漠然とモヤモヤしていました。


それから1年半が経っていろんな体験をして、今は自分でやりたいと選んだ仕事に変わって、これからこんなことやってみたいなと想像するだけでワクワクです。


先月、新入社員ぶりの年次研修で自分の価値観の振り返りやキャリアビジョンを描くワークがあったのですが、この交換ノートのおかげもあってあまり迷わず進められて自分でもびっくりです。


我ながら、変わったなあと感慨深いです笑
コツコツ積み重ねることって大きな力ですね!


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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。


https://note.com/coachingmasaki/m/m3b29e9855bc0







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