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エンジニアとデザイナー、東京とベルリンなど、お互いがどんな状況で、なにに困っているのか、必ず温度感を共有して、コミュニケーションの齟齬が生まれないように。なるべくテキストだけコミュニケーションは避けて。
デザインばっか勉強しててもつまんない発想になるから、アートに触れて、枠を超えた表現方法や大胆さ、パッションを吸収して、デザインの仕事に還元する。
自分に言い聞かせてることだけど、やりますと言われる前にやる。そして、たくさんのやりたいじゃなくて、やったという事実を積み上げる。
インターネットで色々リサーチすることはできるけど、実際に使う人の話を聞いたり、使われてる状況を見たり、実現場に立ってみないと、詳細も見えないし、想像と違うこともあるし、五感を使って現場にある感覚つかむの大事。
いくらお金をもらっても、自分がこのモノを作ることで世の中がプラスになるのか、ネガティブな方向にいかないか、誰かを傷つけないか、嘘をつかないかという倫理観が、産みの親として必要かと思います。
決めたことに対して自信を持てないお客さんに、あなたのロゴだからあなたの直感が1番ですよ、とか、それならうまくいきますよ、と決断したことに背中を押してあげます。
感覚的にカッコいいからじゃなくて、なぜそれがいいのかを論理的に言語化できないと、感性が違う人たちの共感を集めたり、お金を集められないです。
ツールが死ぬほどあるので、プロジェクトが始まる前に、なんのツールを使い、何のコミュニケーションしていかなければならないのか、合意を取ることが大事。
レイアウトの基本、グリッドデザイン。デザインの一貫性を保つため、レイアウトのルール•設計図を作るのが、デザインをつくるときの最初の仕事。
情報を分類、整理する魔法の方法LATCH。ワイヤーを描くとき、散漫なアイデア情報を整理するときに使えます。
フリーランスだといろんな人と仕事するので、初めて会う人がすぐ理解し、私に仕事を振りやすいように、自分のスキル、得意、不得意を簡潔に言えるようにしています。
キレイに作るという概念を一旦忘れ、汚くていいから動かしながら、考えていかないと、デザインの精度は上がらない。ソフトウエアデザインは複雑すぎるから、動かさないと気づかないことが多い。
デザインは自己表現の場ではないので、共感されるために世間一般が持つ感覚を持ち合わせつつ、既存の価値観を壊し、新しいものを生み出す非常識な感覚も必要かと思います。