色しかない朝

徹夜明けの朝ほど、家からバス停や近所のマクドナルドに行くまでの世界が無色透明に見えることはないだろう。それでも、その無色透明な朝に「さて、きょうは何色を塗れるだろうか」と考える時間が私は好きである。

食券note「無色透明な朝」より抜粋
https://note.com/shokken/n/n6ccc80349649

きょう（2月8日）は、もうよくある話だが徹夜明けだ。

そもそも、一昨日の過ごし方がまずかった。
一昨日は夜まで寝ており、一旦起きて夕食をとるも22時～23時台にnoteを書こうして寝落ち。深夜ラジオ番組のリアタイなどを終えて3時半には寝ようとするもそこから全く寝られず、入眠できたのは昨日の朝7時過ぎだった。

そこから二度寝…どころか四度寝し、起きたのは夕方5時頃。二度寝くらいのタイミングで、推しフォロワーさんのご自宅？ご実家？に行って一緒に筋トレする夢を見た。あれマジで何だったんだろう。

そして昨日は夜8時から、有志でやっている活動についてのリモート打ち合わせがあったのでシャワーを浴びてから参加した。だいぶ重い話でテンションが下がったので夕食をちょっと多めに食べ、ちょっと間食も挟んだ。
そこからはサッカーゲームをしつつ、先週リアタイしてかなり面白かった深夜ラジオ番組を2つ続けて聴いた。

あとは外出向けの服装を考え、先日新しく入手したリュックサックのテスト使用に向けて荷造り。気が付けば朝6時を過ぎていた。

いつもの流れだと近所のマクドナルドに行く流れが定番なのだが、きょうは気の向くままに1駅先まで歩き、その駅の近くにあるすき家に行ってチーズ牛丼を食べた。タイ人？の留学生が朝からかなり怒られていて不憫だった。

留学生がお釣りの紙幣と硬貨とレシートを同時に渡してきたことを意に介さず、今度はマクドナルドへ。注文したのは朝限定のホットケーキにホットコーヒー。とりあえず食べてから本記事を執筆。

それにしてもきょうのホットケーキは物凄く美味しく感じた。
寒い中6,000歩も歩いたからだろうか。