【詩】 どうしようもなく与えられて

ただただ与えられてしまったことに気づくたびに
それでしか成り立つことができない今に震える

途方もない連鎖の果てにいる私
私もまたこれから続く連鎖の一部となる

誰一人としてその流れから離れることなんてできず、
できるのは、ただ良きつなぎ手になることくらい。

そういいつつも、やはり。
つなぎに色を込めることはやめられない。

どうしようもなく不自由な自分であっても、選んだ夢を懸命に生きたい。

ただ、一生懸命に生きるのだ。

今日はシジミをもらいました。近いうちにシジミパーティです。

シジミに限らず、たくさんのものに恵まれていることを自覚することが増えました。

その流れの一端を感じながら、一生懸命に生きたい。そんな気分でした。

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