校長先生のお話のようなのを聞いて、ものすごく売れる気になってみるも

「勝つと思うな、負けまいと思え」とかつての同僚が好きな言葉としてよく言ってました。

調べてみると吉田兼好の徒然草の出典のようで、双六の名人に勝つ手立てを聞いたところ、「勝とうと思って打ってはいけない。負けまいと思って打つべきである」と答えたという逸話を語ったもののようです。

勝負とは、勝ち続けるのも難しいし勝ち過ぎれば大負けしたり、負け続けることもある。途中まで優勢であっても、逆転負けということもありえます。

勝つことばかり考えていると、負けると途端に動揺してどうしようもなくなります、だからこそ負けまいという意識を持て、と双六の名人は語っているようです。

が、結局具体的にどうすればいいのか？わたしにはさっぱりわかりません。

そんな曖昧なことより、今の数字をあげるにはどうすればいいの？という人がほとんどです。名言格言の類だけその気になったところでメシが食える人はほとんどいません。

自己啓発的なもので、朝早起きするといいことがあるとのことで早起きしましたが結果は一日中眠いだけです。

便所掃除するといいことがあるとのことなので便所掃除をしましたが、とりあえず便所はきれいになりましたが売上は上がりません。

感謝しろありがとうと言えとのことなので、百回ありがとうと言ってみましたが何一つ売れません。

それが現実です、具体的にどうするの？というのがないので当たり前ですが売上は上がりません。

ということでそれを解決すべく「最強販促事例　2」という本を出すことになりました。さまざまな業種の著者が売上ＵＰの具体的成功事例を持ち寄って書いたものです。私もその著者のひとりです。

色々と売上アップを知りたい方にはお勧めの本です。
なお、５／１７～５／２１の間に事前予約キャンペーンを行います。キャンペーンが開始されたらお知らせします。売上を楽に上げたい方は是非ご予約ください。

貴重なお時間をいただき最後までお読み頂き、ありがとうございます🙂
今後とも有益な情報発信をしていきますので、スキ・コメント・フォローなど頂けますと嬉しいかぎりです😸引き続きよろしくお願いいたします🙇