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親子で「組みニケーション」を楽しもう!

 咲柔館には親子で通われている塾生様もいらっしゃいます。親子で柔道をする姿はとても楽しそうです。お互いに、投げても投げられてもずっと笑顔。組み合っているだけで、自然と笑みがこぼれます。きっと、お子さんはお父さんの優しさや愛情を肌で感じたのだと思います。お父様もお子さんの成長を体全体で感じ、とても嬉しそうでした。私もいつの日かこうして息子(2歳)と柔道をしてみたいです。

 親子で柔道をやるようになった、興味を持つようになったきっかけはご家庭によって様々です。
 「子どもと一緒に柔道を学びたい」という目的で、お子さんの後に柔道を始めたパパ・ママもいらっしゃいます(参考コラム①)。お父様の稽古を見学したことをきっかけに「私たちも柔道をやってみたい!」と体験に来られたお子さんたちもいらっしゃいます(参考コラム②)。約10年ぶりに柔道を再開された大人クラスの塾生様は、「実は父も昔柔道をやっていたのですが、私が柔道を再開した姿を見て、『自分も久しぶりに柔道がやりたくなってきた!』と言っています。いつか道場に連れてきたいです。」とおっしゃっていました。
 これから「親子で柔道家」がもっと増えるかもしれません。


参考コラム①

参考コラム②



 柔道を一緒にすることで、親子の絆が今まで以上に深くなると思います。柔道は、人と人との心をつなぐ「組みニケーション」(=組み合うコミュニケーション)です。乱取り(実戦形式)でなくても、組み合って打ち込みなどの反復練習をするだけでも十分楽しく、心のつながりは強くなるでしょう。   6月15日(土)は、子どもクラス&中高生・大人クラスの合同稽古日です。親子で参加される塾生様もいらっしゃるかもしれません。塾生様のご家族で、もし柔道にご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に柔道体験をしてみてください。家族で「組みニケーション」楽しみましょう。

合同稽古の詳細は、こちらをご参照ください



「柔道をやることで、人生はより豊かになる」
「柔道家が増えることで、社会はより良くなる」
文武一道塾 咲柔館


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