見出し画像

東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 49/112

年頭所感

新年あけましておめでとうございます。日頃からの note をご覧いただいている方に対して厚く御礼申し上げます。新年にあたり、皆様にご挨拶を申し上げます。

2022年は新型コロナウイルスによって制限されていた活動が徐々に緩和され、昨年3月には東京マラソンが開催され昨年の10月には東京レガシーハーフマラソンも始まり、3年にも及ぶ我慢の時間の中で、ようやく出口が見え始めてきたような1年でした。

今年はまず、この note のメインテーマにもなっている「東京マラソン2023」で以下の挑戦に取り組みます。

・フルマラソンのネットタイムで 3時間 を切る

次に、秋口に開催されるであろう「東京レガシーハーフマラソン(もしくはそれに類する公認大会)」で、

・ハーフマラソンのネットタイムで 80分 を切る

そして来年は、上記2大会の結果を踏まえ、コロナ前からの出走権の移行ですでに出場が決まっている「東京マラソン2024」で、今はまだ想像することすらできないような新しい挑戦を考え、実行していきたいと思います。

振り返ると、ここ3年くらいはいろんな制約のある状況の中で、さまざまなトレーニングメソッドを試してみたり、スポーツ栄養学を学んで取り入れてみたり、ランニングフォームをイチから学んで修正してみたり、新しいデバイスを使ったトレーニングに取り組んでみたり、身体的なウィークポイントを集中的に治療したり時間をかけて補強したりしてみたところ、概ね、自己ベストを記録した 2018年の走力の状態と同じか(おそらく)それを上回る状態となってきていて、昨年は10kmやハーフマラソンの自己ベストを(実質的にほぼ)更新することができました。

しかしながら、レース中の危機的な状況や土壇場における自分の心の持ち方に「強さが足りない」と思う瞬間も何度となくあったので、その事実から目を背けることなく弱点補強の一環として、現在進行中のトレーニングに併せて、できる範囲で「スポーツメンタルトレーニング(Psychological Skills Training、Mental Skills Training)」にも取り組んでみたいと思います。
 

"今年もよろしくお願いいたします。"
 
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?