東京マラソン2021への道 6/85

東京マラソン2021と2022の秋冬2つの大会に当選してしまった市民ランナーの日々のトレーニング記録、6日目。

今週のトレーニング

　進行中のリディアード式マラソントレーニング、今週は「有酸素コンディショニング期間（第1週）」で、各曜日ごとのトレーニングメニューは下記のようになっています。6日目の今日は「休養」です。7月半ばくらいまでは毎日走っていましたが、夏場なので休息日を1日入れてしっかりと身体の回復を図ることにしています。

　日 ロング有酸素ラン
　月 ジョグ
　火 有酸素ラン
　水 イージー・ファルトレク
　木 有酸素ラン
　金 休養
　土 アウト＆バック（テンポ走）

東京マラソン2022が定員の削減方針

　昨日（2021/07/28）、東京マラソンエントリーセンターより

「感染症対策として定員を38000人から30000人に減らしたいので、2022年大会から2023大会に移行できる人は移行をお願いいたします。」

といった旨のメールが届きました。昨今の感染症拡大の勢いを鑑みると、やむを得ない判断だと思います。

ちなみに、これまでの経緯を振り返ると、

・2019年大会に当選
　→ 2019年はエリートのみの開催となり、2022年に出走権が移行
・2021年大会に当選
　　↓
・「2022年出走予定者で可能な人は2023年大会に移行して下さい」のメール

といった流れになります。

　2025～2026年くらいまでの間にマラソンで達成しようと思っている個人的な目標があるので、2023年大会に移行するかどうかは期限までじっくり検討したいと思います。

横浜マラソン2021 がオンラインマラソンのみの開催に

　今日（2021/07/30）、2021年10月31日（日）に開催予定だった「横浜マラソン2021」のフルマラソンおよび車いすチャレンジの開催中止が決定となり、オンラインマラソンのみの開催となる旨の変更が発表されました。

【重要】事務局からのお知らせ（中止及び参加料金返金等について） | 横浜マラソン2021

　「ボランティアや運営スタッフの確保など、安全・安心な大会開催のための十分な準備を整えることが困難な状況のため」の中止だそうです。かなり早い段階での判断ですが、いろんな方々の準備やサポートがあってはじめて大きな大会が開催されるので、やむを得ない判断なんだろうと思います。

　東京マラソン2021は 2021年10月17（日）開催予定ですが、横浜マラソンが中止となると、常識的に考えて、その2週間前の東京マラソン2021の中止は濃厚という状況になってきました。

　東京マラソン2021に向けたマラソントレーニングを開始する時点で、開催中止となった場合の代替案は考えておいたので、引き続き、リディアード式マラソントレーニングを継続していきたいと思います。