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東京マラソン2021への道 67/253

 東京マラソン2021と2022の2つの大会に当選してしまい、2021が延期になるわ、2022は中止になるわで、とりあえず先週からトレーニングをリディアードシステムで再起動することにした市民ランナーの日々のトレーニング記録、67日目。

リディアード式マラソントレーニングの期分け

 週7日の練習だと故障してしまうようなので「週5日の練習に戻して週末のロング走は2時間から少しずつ時間を伸ばしていく」メニューで進行中。今週も引き続き「有酸素コンディショニング(いわゆる走り込み)」期間です。

 9/19~11/27 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
 11/28~12/25 ヒルトレーニング期間
 12/26~1/22 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
 1/23~2/19 統合(インテグレーション)期間
 2/20~3/5 テーパーリング期間
 3/6 レース

今週のトレーニング

 日曜日からリディアード式トレーニングの2週目。練習メニューは同じですが、先週より少し時間が伸びて、推奨(設定)ペースが少し速くなります。

 日 ロング有酸素ラン
 月 休養
 火 イージー・ファルトレク
 水 有酸素ラン
 木 ジョグ
 金 休養
 土 アウト&バック(テンポ走)

今日のトレーニング

ランニング
 ☑ ジョグ

 リディアード式の「ジョグ」については過去の記事をご覧ください。


 じつは東京マラソン2021のの調整レースとして、また中止や延期を想定したプランBとして「バーチャル東京マラソン2021(ハーフ)」にエントリーしていました。

 この2年くらいは基本的には全国的に大会が中止になっていたのと、マラソンのトレーニングは基本的には中長期で取り組む必要もあるので、

 ・プランA エントリーしていた大会が予定通り開催される
 ・プランB エントリーしていた大会が予定通り開催されない

 という感じでいくつかのトレーニング計画を立てておき、大会中止による精神的ダメージによるダウンタイム(要はやる気がなくなってサボること)を回避できるように、中止なら中止であらかじめやることを決めておいたわけです。

 バーチャル東京マラソン2021の開催期間が9/18(土)~10/16(土)なので、次の10/2(土)に「第23回 季節の彩湖 ハーフマラソン」に出場する予定です。


 ということで、今日は「ドレスリハーサルを兼ねたジョグ」として、アルファフライのEK(エリウド・キプチョゲ)モデル をシェイクダウンしてみました。

 2か月前と比べて気温がかなり下がっていることもありますが、途中500mだけ「理想のマラソンレースペース(3:30~3:50/kmになってたけどw)」でぶっ飛ばしてみましたが、心拍数はそんなに変わらないまま、全体の平均ペースがかなり(キロ10秒くらい)速くなってることがわかります。

ちなみに、2か月前のデータはこちら(↓)。

 アルファフライのEK(エリウド・キプチョゲ)モデルは、初期型モデルと比べて、主に以下がそれぞれ微妙に違っていて「なんだか別のシューズを履いているみたいだな」と感じました。

 ・ソールがやや薄く、少し硬い(フワフワ感がやや少ない)
 ・ソールのオフセット(前後の傾き)が異なり、前がやや高い
 ・ソールの幅がやや狭い(黒い部分のラバー形状が異なる)
 ・かかとがやや高くなっていてホールド感があがっている(脱げない)


 ...とはいえ、せっかく新しいシューズをおろしたものの、天気予報を見る限り、レース当日は気温がかなり上がりそうなので、なにか別のシューズを履くかもしれません。

 まぁ、当日の朝、会場に行ってみないと、実際の天気のコンディションはわからないので、あまり気にしないようにします(とりあえず散髪だけはしてきましたw)。


その他のトレーニング

可動性を高めるトレーニングPOSE TV より)

Full Body Flex Routine

ポーズ・メソッドのランニングドリルPOSE TV より)

Running Drill - Body Weight Perception

Running Drill - The Running Pose

Running Drill - Timber Drill

Running Drill - Foot Tapping


ポーズ・メソッドについて、詳しくは下記の書籍をご覧ください。


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