(仮)東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 061/364
はじめに
この note は、これまで東京マラソン2021(2022年開催)、東京マラソン2023、東京マラソン2024と、なぜか3年連続(通算4回目)で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。
現在は東京マラソン2024からの回復期間中で、ランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン(つなぎ練習)」が進行中でしたが、右足のふくらはぎおよびアキレス腱の不調でランニングをお休みしていたものの、少しずつ再開してトレーニングに復帰中。
本格的なトレーニング復帰はGW(ゴールデンウイーク)明けを予定。
フーコック Ⅴ
サリンダ・リゾートに到着した最初の朝食から、ガーデン側からの熱い視線を感じていたので、最終日の今日はガーデン側のテラス席をリクエスト。
座って早々に近づいてきて、お腹が空いているというよりは、撫でて欲しいご様子(まだ若いからなのか日本の猫より距離がやたらと近い感じ)。
朝食後はパッキングしたりしてのんびりすごして12時前にチェックアウトしたのち、ホテルスタッフが
「荷物をお預かりします。空港へ送るので16時には戻ってきてください」
とのことだったので無料循環バスに乗って、島で唯一のスーパーマーケットへ。かなり大きくてなんでも揃ってる(のはここしかない?)感じ。
通りを挟んで反対側にあるメキシコ料理のお店に入ってみたら、これがかなりおいしい(あんまり期待してなかった)。3mくらいの高さがある店内の壁画も無駄にパワフル(笑)。
壁一面の大きなレインボー(ネオン)カラーのホワイトライオン?は、なんだか縁起が良さそう。
ホテルに戻ってロビーで涼んでいたら冷たいお茶を振る舞ってくれたりして、「少し早く空港に向かいます?」とマイクロバスを手配して荷物も載せてくれたので、そのまま乗車して空港へ。
意外と島内ではホテルの部屋以外では普通のホットコーヒー(ブラック)を置いているお店がなくて、ホットコーヒー(ブラック)飲むことが難しい感じでしたが、空港まで行くとちゃんとメニューに復活していたので、さっそく。
おそらく島に1軒しかないであろうスタバも見つけましたが、ほかの国の観光客らしき団体に占拠されていたし、周囲にもっと素敵な個人店がたくさんあったので、ホットコーヒー(ブラック)を諦めてそのうちのひとつに入ったりしていました。
ベトナムのLCC(?)ベトジェットでは、インスタントのフォーが機内食として販売されてて(カード不可、現金のみ)、その場でCAさんがお湯を注いでくれて提供されるんですが、
この写真のフォーを頼んだ途端、周りに座ってた(ベトナムの?)人たちが機内にあることを知らなかったのか、単純に大好きなメーカーだったのか、
「私もそれ食べたい!」
「僕も!」
「私も!」
と騒ぎだして、CAさんが
「すみません、今日はもう売り切れなんです。」
みたいなことを返すともう暴動寸前(笑)。
そんなこんなであっという間にハノイに到着。
ハノイ到着時の気温は 26℃前後でしたが、フーコック島の40℃超の温熱環境から戻ってくるとちょっと寒い感じ。あと、都市部に戻ってくると格段に英語が通じるようになります。
(あとで修正・追記するかも)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?