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訪日外国人に人気の「プリンマスター」

日本人にも人気の
西新橋に50年超の老舗喫茶店でジャンボプリンを提供する
ヘッケルン。

マスターの森静雄が入院されており、
一時期、お休みされていたそうだが、
2023年8月から再開されたそうです。

その時の貼り紙が非常に印象的だったので掲載します。

みなさんへ

みなさんへ

この小さなコーヒー店を忙しい時も、それほどでもない時も、元気いっぱいやってきて52年。

いつの間にか日本全国からファンが来てくれるようになりました。
私はとても幸せ者です。

と、突然、「SNSでバズった」と言われて、
今度は世界からお客さんが来てくれた。
とても嬉しかった。

だけど、忙しい限度を超えちゃった。
私はもうすぐ80才。心に燃える情熱は誰にも負けない。

あと50年続けるにはどうしたら
いいかよく考えて決心しました。

これからも頑張るけど無理はしない。
わかってくれてまた来てくれたら嬉しいです。

① 営業日、営業時間を変更します。
 原則 平日の月火木金
 9時からプリン売り切れるまで(とりあえず9月まで)
② メニューを一部制限します。
③ 値上げします。
②③~店内にてお知らせ

きっかけはInstagram

開店前から
行列を成すのはほとんど外国人。

居心地がいい
見た目が古くて”日本を感じる事ができます”
このお店はタイで有名です。
このお店はプリンが有名で、すぐなくなってしまいます。
並んでも食べる価値がありました。

どうしてこの店を知ったのですか?
の質問には、皆、インスタグラムと答えている。

ヘッケルンの
インスタグラムを見ると、、

中華系、韓国系の方は
ヘッケルンのハッシュタグを入れてくれている方もいる。

ただ、そうでないものもあるが、
インスタグラムは位置情報で、ヘッケルンと認識しているようです。

ちょっとしたパフォーマンスとファンとの写真

プリンをお皿に移す時、
形を崩さないよう、遠心力だけで、きれいにお皿に移す。

これが、ちょっとしたパフォーマンスになって、
移すときには、シャッターチャンスで、皆が写真を撮り始める。

時間があるときだけなのだと思うが、
来客された方とも写真を撮っているようです。

ちょっとした工夫やノリが大事

プリンなので、
人気になりやすいという側面はあったかもしれないが、

マスターが仕事を気持ちよくやっているのが、
あのパフォーマンスになっただけなのかもしれない。

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