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40代もそう長くない

こんばんは。西武ライオンズの“NEWYORKER”のコラボユニフォームが格好いい…なんて思ってます。詳しくはリンクを見てみてください。不覚にも受注生産のグッズに手が伸びそうです。タータンチェックなんて、野球っぽくなくていい。ユニフォーム配布日のチケットをどうしようかと考えるレベル。

「こうなりたい」の自分を実現させるために、資格とか検定に取り組んでるような気がします。漢字検定だったら2級満点合格とか。苦手分野がはっきりあるので、その勉強法を確立したい。
漢検1級リピーターになるには、1級に合格しないとその場所に立つこともできない。SNSで見る限り、1級リピーターとは、自分で問題作っちゃうくらい漢字が好きな人の集まりです。自分で問題作る以外にも、定期的に勉強会をしたり。「自分もこういう人になれたらいい」と思わせます。

数学検定は苦手意識の克服というより、自分の人生をかけてなりたい資格に数学が必要だから取り組んでます。中学生レベルの数学では太刀打ちできないほど高度な数学知識を求められてます。
あと物理も必要。物理苦手な人向けの本を積ん読にしてしまってますが、そもそも高校で物理を履修していない(外国語コースでは、理科に含まれる科目はほとんどカリキュラムに入ってない。令和の今も同様)。

自分の人生をかけてなりたい資格には、受験資格も特にありません。気軽そうに見えますが、合格率がnパーセントという超狭き門です。本気で取り組むなら、野球を完全に断つくらいやらないとダメかもしれません。
それでも西武ライオンズは誘惑してきます。特にベルーナドームのグルメですね。

受験資格がないからって、だらだら勉強しているのもよくないです。そこで

40代のうちに初受験する!

という目標だけ決めてます。家族は理解してくれてるのかはわかりませんが、関連するラジオ番組の存在は知ってます。

40代というのも限りがあります。そうたくさんの時間が残されてるわけではない。数学検定に取り組むのも(私にとっては)大事ですが、肝心の国家資格の勉強もしないと受験レベルにもっていけません。先日大型書店で、分厚い参考書を読みました。お値段が可愛くないと敬遠してましたが、中をぱらぱら眺めたら、マンガも入っていて思った以上に読みやすいものでした。

30代は病気が悪化して、いろんなものを失いました。40代になってから、体調も安定しています。野球以外の楽しみとの出会いもあり、穏やかに過ごせています。高尾山も「西武ファンとしての精神鍛錬」で登ってますが、どこへ行っても「健康にいい趣味ですね」と言われます。勉強と高尾山と週に2回の体操教室とのバランスを取り、もうちょっと時間の有効活用もしたいです。

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