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【22/66】図書館で借りた本と買った新書

こんばんは。66日ライランも、3分の1になりました。毎日「今日のnoteに何を書こうかな♪」って考えてます。夕飯何にしようかな~♪みたいな感じです。どういうわけか、本屋さんに行く話が多くなってます。
先月の通院で、お昼にケンタッキーを食べたのですが、あまり長居できず、駅周辺のドラッグストアをぷらぷらしながら時間をつぶしてました。本屋さんには長居したいです。昨日もバスの時間が気になって、児童書の売場だけで済ませてしまいました。

ファーストフードも、チェーン展開のカフェにも、ひとりだと長居できない体質です。たまに母と行くと、話が盛り上がって時間が経つのを忘れてしまいます。

順番がまわってきた本を受け取りに、地域図書館に行ってきました。読みやすそうな新書と、初めて読む作家さんのエッセイの2冊です。その前に図書館で借りてる、難易度高めの新書を読んでからじゃないと、この2冊は読めません。でも今日借りた新書に早くも浮気しています。

借りる前に、返却手続きも済ませたけれど、図書館で本を借りるとどうしても「優先順位」を考えてしまう。どの本から読もう?ってやつですね。
手軽に読める本から読むか、長くて重たい小説を先に読むか。

あと、部屋の掃除をしていたら、「また読みたいと思ってるのに、どこにしまったかわからない新書」が出てきました。マンガ形式の中学数学の本です。悪いクセでまた手に取ってしまいましたが、数学検定に取り組んだら、「何故そうなるか」が腑に落ちました。実際に問題を解いてみないと、わからないこともあります。
この数学の本、数字の数学しかなくて、図形については書かれてませんでした(この違いわかるかな?)。図形もわかりやすくマンガになれば、苦手意識もなくなるんでしょうけど(笑)。

まずは、図書館で借りてる難易度高めの分厚い新書から読む獅かない。返却期限も迫ってる。この本は日本の近代史に関わってきます。そして「また読めなかったから、(積ん読になるリスクはあるけど)手元に置いておきたい」と思っても、出版社品切れというオチがついてます。

新書を通して、自分の興味の幅を広げています。分厚い新書ほど、真剣に読まなくてはと、身構えてしまいます。
本屋さんのカバーをつけたままにすると、積ん読になりやすいです。一度外して、100円ショップの包装紙でカバーをかけると、多少読む気になります。早く読まなきゃ!

うーむ、ここ数日岩波少年文庫について書いてたけど、それ以前に借りてる本を読み終えてからじゃないと、中央図書館には行けないや。昨日都会の本屋さんに行かなくて正解だったかな。

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