見出し画像

短歌の本、読むだけ

こんばんは。先週行った名古屋のコメダは、東京のお店とは全然違ってました。本場だからとかそういうんじゃなくて…期間限定のシロノワールがメニューになかったり、注文方法が紙の伝票だったりということです。普通のシロノワールのミニサイズを食べました。
私が月に一度行くコメダは、豆乳を使った飲み物がなくなってます。そこも検証すればよかったのだろうか? 豆乳ヘルシー説?

あ、ふかふかの椅子は変わりありませんでした。

市の体育館でやってる体操教室、来期は全9回のところが8回に短縮されます。何でも体育館の空調設備工事が入るとか。6月なのもあって、既に蒸し暑い。年明けまで工事だそうです。
しめしめ、これで月に3回高尾山に登りに行けるw 毎週行かないの?と言う人もいるくらいです。あと西武ライオンズの惨憺たる成績から逃れたくて、精神鍛錬も強化したい。

今期は絶好調で、木曜日のシェイプアップ体操教室は皆勤いけそうな勢いです。カレンダーによると、あと2回。雨に降られなければ、ダンスの振りを忘れても通えます。
そんなに皆勤賞だの精勤賞だの意識して通ってる人のほうが少数派のようで、先生の締めの言葉も「来週も是非来てくださいねー♪」って感じです。

話変わって。名古屋からの帰りの新幹線で読んでた本が見つかりました。同じブックカバーの本が他に3冊もあるのだから、いちいち中身を見ないとどれを読んでるのかわからなくなる。近代短歌を紹介する本で、「これだけは覚えておいたほうがいい100首」って感じです。

昔百人一首を覚えたのと似た感覚……
大学の授業と(テストに出た記憶がある)、競技かるたの百人一首。競技かるたの話はまたいつかしたいです。あの大ヒットマンガの影響はほとんどなく、百人一首を文学として覚えるつもりが、競技かるたになってたw あれは若い人がやるものらしい。おばちゃんが趣味として大会に出るものではない。

こう考えてみると、短歌の本はけっこう持っている。市内で活動している短歌サークルはあるけれど、40代は「若い人」なのか? 以前ネットで「俳句人口のほうがずっと多い」というのを見たことがあります。地域図書館でも俳句の雑誌はあっても、短歌の雑誌は扱いをやめた。

家では本も読まないし、検定試験の類の勉強もしない。後者は図書館の学習室で引きこもって集中的にやります。今度は漢字検定2級です。苦手分野と前回まぐれで高得点とれた分野を強化します。

じゃあどこで本を読むかというと、電車の中です。外出時になるべくスマホをいじらないための策に、本を持ち歩いてます。高尾山に行くときは、登ることに集中するために、本は持って行きません。ガイドブックは持参します。今度は2号路を歩きたいな。

どうやって短歌に対してアクションを起こすか、それが問題だ。大学時代は万葉集を卒論にしたのに、短歌を作るということはまったく考えてなかった。それでも五七五七七のリズムは心地よかった。

本ばっかり読んでて、実際どう作ればいいのかわからないっていうのはねえ……

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?