ビジネスで一流になりたい(金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流)
私は、小中と野球をやっていました。
野球で一流というと、当時はイチローさん、今では大谷選手は、超がつく一流ですね。
今回は、折角起業して事業をやっているので、ここでは一流になりたいと思い、『一流』について、自分の中で整理していこうと思います。
1、一流とは?
一流について、GPTに聞いてみたところ以下でした。
いろいろ定義や特徴があり、困る回答ですね笑
プロ野球でいうと
・野手1,000安打、投手100勝/年俸1億円~・・・チームに必要とされ、成果で貢献した
・通算1,000試合出場・・・チームに必要とされて起用された
‥こちらもいろいろ定義はあるようです。
ことビジネスにおいても、様々な解釈などもあり、定義しづらい部分ではあります。
ビジネスでいうと
・「〇〇賞の受賞」 ※個人 or 組織・チームかにもよる
・「IPO」 ※上場時の規模や時価総額、一代でなのか等にもよる
とかでしょうか。
2、一流の条件とは?
ビジネスでも、短期で数字や成果を出すことは、そこまで難しくなく、長期で持続的に実績を数字や実績を出すことは、本当に難しい、と感じています。
野村克也さんの座右の銘が
という言葉を残されました。
生前野村さんの本に載っていた言葉に感銘を受けたことを覚えています。
元々は、後藤新平さんという昭和の政治家が
という言葉が野村さんの座右の銘のきっかけになったようです。
ビジネスでいうと人を残した&残している企業が、〇〇マフィアと呼ばれる企業が、人を残している最たるれ系かもしれません。
(リクルート、DeNA、サイバーエージェント‥いずれも20年以上、企業運営されてます)
3、何を前提に目的や意義を考えるか
人は、「誰もが幸せになるために生きている、一生を過ごしている」と、私は考えています。
(人が生きる意義や目的)
ビジネスにおいても、toB事業・toC事業でも、直接的・間接的問わず、人が幸せになるための価値を提供している、という社会的な機能であり、人は、自分以外の人に価値を提供(個人や企業の課題解決に貢献)して、対価としてお金を得ています。
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このように考えると、言わずもがな、企業の存在意義(理念、ビジョン)というのは、ものすごく大切だと感じます。
4、DeFactory社が人を残す企業になるために
DeFactory社は、まず自社にいい人を増やし、いい会社にし、対外的に必要とされ続ける会社を目指します。
企業における成長も、もちろん重要ですが、まずは大きなことを謡う前に、目の前の人、関わる人を幸せにする仕組みを、会社と事業という手段を用いながら行います。
私自身、自分の仕事やミッションが
いい会社を作ることが仕事です!
と、もっと言い切れるように日々精進してまいります。
※なかなか力不足(=目の前に追われ)で、そこまで言い切れない状況ではあります。
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結局、一流の人の最前提条件としては、10年単位で、何かに向き合い続けて、持続的な成果を出すことなのではないかと感じます。
私の場合は
・企業という手段を通じて
・理念にご共感を頂いた関わる人を増やし
・関わる人の働き方、富を含めた幸せを作る場をつくる
ことなのだと考えてます。
(企業の生存競争は、日々難しくなってくる時代でもあり、きれいごと過ぎる部分はあると思いますので、賛否両論はあるのは承知してます)
DeFactory社にご関心がある方は以下からカジュアル面談募集しておりますので、お気軽にご応募お待ちしております
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