【ミッション・ビジョン・バリュー】DeFactory×MVV
本noteでは、MVV(Mission・Vision・Value)をご紹介していきます。
一言で、弊社がどんな会社かというと、なかなか定義しづらい状況ではありますが、
コマース×プロダクト開発(ものづくり)
の会社となります。
自社サービスは、コマース領域(ソフトウェア・リアルなモノ)
支援事業は、開発(情報技術)領域
となります。
一般的に、IT×リアルなモノの販売を1つの会社で展開することは、ほとんどないように思えますが、似たような会社様でいうと、アウトドア用品を扱っているDtoCブランドのDODは、システム開発も行っている会社様です。
全く余談ではありますが、DeFactory、という会社名は
「事実上の標準」という意味を持つ、デファクトスタンダード(de facto standard)+「機械などを使って、物品の製造・加工などをする施設」(factory)の造語で、業界や社会の「デファクトスタンダードの場」をつくる、という意味を込めております。
1,MVV(Mission・Vision・Value)
DeFactoryでは、以下のようにMission、Vision、Valueを定義しております。
これまで、テクノロジーが、あらゆる産業の可能性を再定義、再構築し、人の豊かさや利便性の追求に貢献してきました。
その最たる例が、スマートフォンや直近ではChatGPTだったりします。
Eコマースも、その一つで、店舗ではないインターネット上で商取引の仕組みを活用することで、商圏がリアルな場だかではなく、世界に広がり、モノづくりの産業のこれまでの垣根を越えました。
このようにまだまだテクノロジーが浸透していなかったり、活用できていない、広い課題に対して、私たちは貢献できるように、情報技術を通じて、社会の課題を解決する集団でありたいと考えています。
DeFactoryでは、3つの事業が走っていますが、どの事業でも、テクノロジー(情報技術)を通じて、事業活動を行っており、3つの事業を以下のように定義しています。
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創業時から大切にしていることではありますが、ビジネスは社会の負を解決する手段であり、ツールでしかないと考えています。
人間が存在する限り、社会の負は無くならないですが、より便利に、人が幸福を得られやすい社会を創っていくための手段として、私たちも自社の事業を通じて、課題解決を図っていきたいと考えています。
事業を通じて解決していきたい課題(なぜ、この事業を展開しているのか、の理由や背景)は、以下と定義しています。
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正社員、業務委託の方問わず、また職務も問わず、会社として大切にしていることは
①1人の人として、主体者として、自立自走できる人であること
②人が欲しがる製品サービスを提供すること
です。
②については、エンジニアの方でも、マーケターの方でも、セールスの人でも、バックオフィスの人でも、仕事を通じたアウトプットを通じて、企業や人に貢献していると思います。
そのアウトプットは、潜在的であれ顕在的であれ、人が欲しがるものを作ったり、ニーズを掘り起こしたり、提供していく必要があると思っています。
ビジネスは、シンプルに、人や企業から求められ続ければ(必要とされ続ければ)、なくなりません。
主体的に働くことを通じて、他者貢献をし、自己成長や自己の豊かさにも繋げていける場を作っていきたいと考えています。
2,これからのDeFactory
開発事業においては、エンジニアの人に選ばれる会社にするために、制度設計、福利厚生等の充実を図ります。
▼現状の福利厚生や制度(23年3月時点)
3,採用要項
▼Speakerdeck
また自社内でのプロダクト開発にも引き続きチャレンジをしていきます。
また海外事業(コマース事業、コマース支援事業)もしっかり根を張り、5年計画をもって、進捗させていきます。
▼フロントエンドエンジニア
▼バックエンドエンジニア
▼開発事業責任者
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