オリオン座の見れる季節に
なったようです。
22時30分ごろに河川敷をランニングしていたら、
東の空低く、オリオン座が輝いていました。
寒さが増している夜に、一段と輝いていたような気がします。
オリオン座からやや東の方には、
火星が赤みを含んで輝いていました。
南の空には、木星も。
木星はかなり明るいです。
澄み切った夜空に、星々が輝く姿は美しいです。
夜になると電灯がつく現代ですら、あれほど輝いてみるのですから、100年前500年前1000年前1万年前の人々は、どれだけ眩い星々を見れたのでしょうかね。
そんなことを想像するだけでも、星を見るのが楽しくおもしろくなります。
オリオン座。
はて、どうして星の名前は日本語由来のものがないのでしょう。
ギモン。
調べてみると、オリオン座の和名は、
鼓星(つづみぼし)と言うそうです。
中央の3つの星と、周りの4つの星を結ぶと、
楽器の鼓のように見えるそうです。
たしかにそう言われると、オリオンよりも鼓の方が捉えやすい。
それにしても、星は日本の人も大昔から見てきたに違いないのに、なぜ日本語の星座の呼び方が普及していないんでしょうかね。。。?
不思議です。
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