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#今週の週報(23.12月5週)

仕事、おさめました。

今週の週報です。


1.還暦って思ったよりすぐ

自分があの時何歳だったのかを知るために、年齢早見表というのをネットで探して見ました。
その時に気づいたのは、自分の還暦の年が2049年だということ。
あと26年後ではありますが、2049年と言われると意外とすぐやってくるような気がします。

人生100年時代とはいえ、「還暦」というのが一つの区切りかと思います。
この26年でいったい自分は何ができるんだろうと考えさせられました。
なんかぼーっとしてたら、すぐ還暦になっちゃうわと。
まだ若いと思っていたんですけどね。

何か「これをやる!」というものはありませんが、まずは健康な体で還暦を迎えたいと思います。

2.特別な日には、特別なことをしたくなる

今週はクリスマスもありましたし、年の瀬でもあります。
世はお休みモードでハレの日感が満載になっています。

こういう特別な日に、ご馳走を食べたりぜいたくしたくなったりするのは何なんでしょうね。
私も例にもれず、クリスマスケーキを買ったり、ちょっとお高い肉を買って食べたりしました。
「普段は質素に生きているから、こういう時くらいは」という人間の性質でもあるんでしょうか?

ちょっと思ったのは、みんな理由を探しているんじゃないかなということです。
ホントは常日頃からぜいたくしたいと思っているけど、それをする理由が無い。「ただぜいたくしたい」じゃ理由に足りないのでしょう。
だけど、イベントごとがあるというのは理由には十分なものです。毎日何かしらめでたいことがあったら、人は毎日ぜいたくするのではとも思います。

こういうところを満たせれば、人は気持ちよくお金を使ってくれるのかもしれません。
理由というか言い訳みたいなものをつけてあげる。「今日だけ安かったから」とか「今日は〇〇の日らしいから」とか。
なんかお金を使わせる以外にも、活用法がありそうな気がします。

3.後輩と勤怠の話をした

違う会社の後輩と飲んだ時、勤怠管理の話になりました。
どうやら後輩の会社では勤怠管理システムの更新を検討しているらしく、どのシステムがいいのか迷っているよう。その中で、外勤で直行直帰の人をどう勤怠管理するのかという話題になりました。

一般的な勤怠入力がどうか分かりませんが、私が経験したことがあるのはタイムカードを押したり、パソコンでログを取ったりみたいなのでした。
直行直帰だと、タイムカードを押すわけにはいかないのである程度自己申告になるのではないかなと思います。そこで後輩が気にしていたのは自己申告を信じていいのかどうかということです。

自己申告されたとしても、本当にその人がその時間を働いていたかは分からないわけです。でもそれを言うと、会社に出勤していても本当に働いているのかは分からないわけです。(タバコ吸ってばかりだったり、関係ないネットニュース見ていたり)

そもそも「〇時間働いたからその分の給料を出す」というのがそぐわなくなっているのかもしれません。テレワークを推進するのならなおさら。
勤怠管理システムを刷新するというタイミングというのは、給料の払い方というのも合わせて見直す機会でもあるのかなと思いました。

4.今年のやりたいことリストを振り返る

毎年「今年やりたいこと」を100個考えてリスト化しています。
今年も作ったのですが、全然できてなかったですね。100個の内の20個いかないくらいでした。

ちなみにやれたことの例で言うと、「毎月サウナに行く」とか「〇〇を食べに行く」とかです。
難易度設定がおかしいのか。そもそも100個考えてやれる人がいるのか。

2024年版も現在作成中ですが、60個過ぎたあたりからだいぶ苦しいです。これまでは昨年やれてなかったことをそのまま残していたので、まだ楽だったんですが、今年はまっさらから作成を始めています。昨年気づいたんですが、昨年はやりたいと思っていたけど今年は別にということが多かったので。
今書いているものを見ると、「やりたい」というより「忘れずにやる」みたいな備忘録的なものもちらほらあります。本来の趣旨とは違うかもしれませんが、そういう「あれやらないと」的なのが心に引っかかっているから「やりたい」が出てこないのかもしれません。
言い訳かもしれませんが、今年はこんな感じで作っていきたいと思います。

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今年最後の週報となります。
9月くらいから再開し、何とか毎週更新できました。
やっぱりこういう風に自分の考えや気づきを外に出せる場があるっていいことだと思います。来年も毎週更新していきます。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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