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#今週の週報(24.6月2週)

子どもの運動会に参加し、自分のころと随分様変わりしたなぁと感じる今日この頃。

今週の週報です。

1.我が家にニンテンドースイッチが来た

長男が誕生日プレゼントでニンテンドースイッチを購入しました。ソフトはポケモンの一番新しいやつ。
僕としてはTVゲームがPS2くらいで止まっていたので、新しいゲーム機にちょっとわくわくしていました。

横で見ていると、とにかくフィールドが広い。次の街に行くまでに寄り道し放題なんですよね。昔は寄り道しようもないくらい、まっすぐ行く次の街まで行くだけだったんですけどね。これがやり込み要素ってやつなんでしょうか。

僕も昔の血が騒いだので、自分のセーブデータを作りました。すでに長男より楽しんでいる自覚があります。これからどんな冒険が待っているのか楽しみです。

2.いつもと違うサウナで

月一でサウナに行くのを今年の目標にしています。
いつも行くところは決まっているのですが、今回行ってみると駐車場が満車。泣く泣く違うところを探して行ってきました。

そちらも混んでいたのですが、駐車場には余裕がありなんとか入れました。いざ入浴券を買おうとしたら、めちゃ高い。いつも行っているところの2倍くらいの値段でした。値段を見て思わず、「2人分のボタン押してないよな」と確認しました。

「まあ何かが違うのだろう」と思いつつ、お風呂場へ。結果的には、サウナがいつもより広めで露天風呂が自然の中っぽい感じでした。そして少しでも元をとろうと、いつもより1サイクル多めにサウナに入りました。

今度からは夕方の銭湯は避けたいと思います。

3.言葉足らずのコミュニケーション

うちの次男はまだ言葉がうまくしゃべれず、単語の語尾や頭の文字だけを発声します。例えば、「りんご」なら「ご」だし、「タブレット」なら「タ」という感じ。
なので、毎回何の単語を言っているのかを当てるやり取りが発生します。

「たい」と言ったときは、何か食べたいのか、トイレに行きたいのかなどたくさんの可能性があります。こちらとしては考えられるものを何度も聞きます。前後の言葉や身振り手振りなど、次男が発する情報すべてから推測します。

このやり取りの中で、相手の話を聞くってこういうことなんじゃないかと思ったんですよね。

相手と自分は違う人間です。同じ言葉をしゃべっていても、意味が同じとは限らない。自分が思う意味で考えてしまうからコミュニケーションがすれ違ってしまう。
全然知らない言葉や言語なら聞き返すのですが、同じ日本語で自分も使っている言葉であるならいちいち聞くのは面倒です。普段はそれで問題なくても、ある時それは相手とのトラブルに発展するかもしれません。

ただ言葉を受け取るだけでなく、表情やしぐさも見てみる。たまに「こういうこと?」って聞いてみる。相手が話すのは意味を持った言葉に聞こえるけど、実は言葉足らずなのかもしれない。
そういう姿勢がコミュニケーションには大事なんだと、気づかせてくれました。
いつもこんなことはできないんですけどね。

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以前参加していた研修の講師の方がまだ僕のことを覚えていてくれました。
何度か会っただけなのに、まだ覚えてくれているなんてと感動しました。縁に感謝です。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。