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#今週の週報 (21.12月4週)

クリスマスイブ、接客したおばあさんから「私の初恋の人と同じ名前だわ。でも、あなたの方がハンサムね」とのお言葉をいただきました。もしかしたら、あのおばあさんはサンタさんだったのかもしれません。

それでは、今週の週報です。

1.年齢を感じるランチの量

学生時代によく行っていた定食屋さんに行きました。
「久しぶりだし、あの頃と同じメニューでも食べるか」と思い注文。八割くらい食べた時に、「キツい」って思いました。

あの頃は余裕で食べられてたものが食べられなくなる感覚。これが年齢を重ねることかと思いました。
思えば、あの頃食べなかったようなものを食べるようになったり、よく食べてたものを食べなくなったりと年齢による食生活の変化はあります。
健康診断とかすると特にそういうのに敏感になる気がします。私も数値悪くなってるものもありますし…

人生100年時代。好きなものも食べつつ、自分の体とも相談しながら食べるものを選んでいかないといけないなと感じました。

2.経験値少ない中で重ための判断するのしんどい

新しい仕事が始まって二ヶ月が経とうとしています。経験が浅いとか、そういうのに関係無く重要な意思決定をしなければならない場面はあります。

「正直分かんねぇなぁ」と思いながら、今持っている情報を元に意思決定をしています。ぶっちゃけしんどいです。こういう時って、何が正しいんだろうと思います。

分かっている人が決めるのがいいのか、担当者が未熟だとしても決めるのがいいのか。そのタイミングだけを見ると、分かっている人がやればいいんですが、それだと担当者の機会を奪っているようにも思えます。

個人的にはしんどくても、担当がやるしかないんだろうなぁと。結局、その後は自分がやってかなきゃいけないんですし、失敗するとしてもそこから学んでいくしかないんだろうなと。前任の方がそこまで緻密な引き継ぎやマニュアルを残していってくれればいいんですが、かなり難しいことですので、成長の機会として前向きに捉えていこうと思います。

3.「頑張ったで賞」いただきました

妻のご両親から今年1年頑張ったということで、妻と一緒に「頑張ったで賞」で金一封をいただきました。

こういうのを頂くと「自分は今年頑張ったのかな」と自問してしまいます。「そんな頑張ったで賞をいただけるほど頑張ったのかなぁ」と思いますが周りの人が「頑張った」と言うのなら頑張ったのかなとも思います。

自分の頑張ったと周りから見た頑張ってるはギャップがあるものだと思うので、「頑張った」と言われたなら素直に受け取っておくのがいいのかなと。なんにせよ、こういうのをもらうのは嬉しいですね。

4.何をもって「本を読んだ」と言えるのか

あるVoicyの放送を聴きながら「何をもって『本を読んだ』と言えるのか」という問いを持ちました。

普段はある本を最初から最後まで読み切ったら「読んだ」ということで読書アプリに登録しています。でも、それで「本を読んだ」と言えるのかと疑問に感じました。

ただ本を全ページ読んだだけで「読んだ」とするなら、パラパラとページをめくるだけでも「読んだ」と言えそうです。そもそも、その本を読むに至った動機や目的があって、それを満たすためにその本を手に取ったはずです。それが満たされるのなら、その部分だけ読んでも問題無さそうです。なのに、なぜ最初から最後まで読んでしまうのか。

今感じているのは「読書アプリに登録する」という作業がそれを促しているのでは、ということです。
登録する時にページ数が表示されますが、それが「全ページ読んでないのに登録していいのかな」という気持ちにさせます。それが部分読みを躊躇させている気もします。

今回の問いを持ってから読書に関する本を買いました。これらを読んでこの問いへの考えを深めていきたいと思います。

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今年もあと5日となりました。私は年内いっぱい仕事がありますので、一年の振り返りは年明けの週報ででもしようかなと思います。残り数日で何が特別なことが起こるかもしれませんし。

ということで、皆さんの一週間はどうだったでしょうか?
今週の週報でした。

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