しょーご

大学生です! 趣味は読書📕、歌うこと🎤です。

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大人になるにつれて感じること

私は、2か月ある夏休みの中盤くらいに思ったことがある。 「大学生って暇じゃん。時間が余って退屈だな。」 高校生までと比べると明らかに休みが多い。 一年のうち、30%は休みである。土曜授業もない。 大学生は、人生の中で一番自由な期間だと思う。 遊びまくってもよし、バイトをやりまくってもよし、勉強しまくってもよし。 とにかく、自分の思い通りにしやすい。 高校生までは校則に縛られ、社会人になったら社会のルールに縛られる。 大学生はそう考えると、あまり縛られるものがな

    • 幸せに生きるには「睡眠」を侮らないことが大事。

      私は最近、友人に思うことがある。 「もっと寝た方がいいんじゃない?」 彼は最近忙しいからといって、睡眠時間を4時間ぐらいに削っていたりと朝方まで起きていることも珍しくないらしい。 オールということをしたことがない私からしたら驚きである。 最近、心や体の不調も出ていると言っていて、性格はかなり前向きな彼でさえも睡眠を侮ると良くないんだなと感じた。 以前から、睡眠は「質」と「量」が大事だと耳にタコができるほど聞いている。 小さい頃は早く寝なさいと親から散々言われたし、

      • 世界の見え方は人それぞれ。

        私たちは、「色眼鏡」をかけて世界を見ている。 比喩的な表現にはなるが、 レンズが明るい色の人は、物事を前向きに傾向がある。 逆に暗い色の人は、物事を悲観的に見る傾向がある。 プールで泳ぐときに使うゴーグルを想像してもらうと分かりやすいかもしれない。 私の学生時代の体験を通しても、視野が暗くなる色のゴーグルよりも、明るい色の方が練習も頑張れるし、大会でも成績が良かった。 では、「物事をプラスに考える人」と「物事をマイナスに考える人」の差は何なんだろうか。 そこには

        • 心理学との出会いが私の人生を大きく変えた

          こんにちは、大学生のしょーごです! 今回の記事では、心理学がすごい学問なんだということを精一杯伝えていきたいと思います。 皆さんは「心理学」と言ったらどんなことを思い浮かべますか? テレビ番組でよく見る催眠術や人の表情で相手の考えを読むのを想像したかもしれません。 しかし、私が伝えたいものはマジック的なものではなく、日常生活に応用が利く、心の問題についてや考え方の偏りなどについての心理学です。 私は小さい頃から精神的に強い方ではありませんでした。 何かあるとすぐ心

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        大人になるにつれて感じること

          100冊以上本を読んで感じたこと。

          「本」というものはすごい。 だって、人生を変えるきっかけを1500円くらいで買えるのだから。 セミナーや講演会に行って、成功者の話を聞くのもいいが、費用が高い。 それと比べると、自己投資ツールとしては最も優れているのではないか。 今回の記事では、本をすぐにでも読みたくなる、メリットを紹介していきたい。 1つ目のは、物事を多角的に見ることができるようになる。 多様性が求められる時代において、この能力は必須である。 人間は知らないものに対して、拒絶反応を起こしがちで

          100冊以上本を読んで感じたこと。

          ボイトレに一年半通ってみて感じたこと

          私は、高校を卒業してすぐにボイトレ教室に通おうと決意を固めた。 高校までは、水泳という音楽とかけ離れたことをやっていたが、どうしても音楽を本気でやってみたかった。 勇気を振り絞り、無料体験レッスンを受けてみた。 全然ダメ。 自分は歌に少し自信があったが、プロの先生の前となると歯が立たない。 「才能がない」とすごく落ち込んだ。 レッスンの料金も45分で5000円。 高すぎる。バイト5時間分。 本当にやって上手くなるのだろうか、そう思った。 それからしばらく、迷

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          朝食健康生活~たんぱく質を摂取しよう

          一日目! メニューは、「冷ややっこ、卵焼き、鶏肉のてり焼き」。 本当は白米を食べたいところなんですが糖質が高いため、代わりに豆腐を食べることにしました。 調べてみると、 ご飯一杯 炭水化物59.3グラム タンパク質4.0グラム 絹ごし豆腐 炭水化物6.0グラム タンパク質14.7グラム 栄養価が明らかに違いますね。 昼、夜と白米を食べたいので、朝は我慢。 卵焼きも、卵を2つ贅沢に使い、たんぱく質を多く摂れるようにしました。 砂糖もあまり入れずに、糖質を制限。

          朝食健康生活~たんぱく質を摂取しよう

          自分の価値は自分で決める。

          こんにちは、大学生のしょーごです。 先日、コロナのワクチンを打ったのですが、副作用が強くてつらかったです(泣)。 早くコロナが終わって、旅行をしたり、飲み会をしたいですね。( ´艸`) さて今回のテーマは、自分の価値は自分で決める。 つまり、世間や周りの声に惑わされることなく、自分にとってのベストな行動をすることです。 人という生き物は、他者との比較をしたがります。 地位や名誉、学歴。そして、現在ではフォローワーの数での比較も目立っているのではないでしょうか。

          自分の価値は自分で決める。

          「NO」ということは悪ではない。

          「本当はシフトを入れたくないのに、頼まれたから入れてしまった」「飲み会に行くって言ったけど、あまり乗り気ではない。」 このようなことが起きてしまうのは、「NO」と言う勇気、技術がないからである。 確かに、相手の頼みを断ることは、心が痛いし、もしかしたら嫌われてしまうかもしれない。 しかし、すべての人に都合よく世の中は動いていない。 大事な時に、断る勇気がないと、自分自身が辛くなってしまう。 今回は「NO」という時に役立つ、テクニックを3つ紹介したい。 1、<if

          「NO」ということは悪ではない。

          習慣にして良かったことベスト3

          「習慣を変えると人生が変わる」 これは、紛れもない事実だと思う。 人間は、1日の「約50%」が習慣的な行動によって成り立っている。 だから、価値のある行動をすることで人生が大きく変わるのである。 今回の記事では、「私が習慣化して良かったと思うものベスト3」を紹介していきたいと思います。 第3位 一か月ごとに新たなことに挑戦してみる学生の頃は、進級や進学があったりと、周りの環境が大きく変わることがありました。 しかし、大人になると、自分で行動を起こさないと人生を変え

          習慣にして良かったことベスト3

          「嫌われる勇気」を持つと、自分の人生を生きれる

          私の主観だが、SNSが普及してから、人間関係がかなり複雑になってしまったのではないかと感じている。 誰しもが発信者になることができ、リアルタイムで友人が何をやっているのかすぐに分かってしまう。 SNSはプラスの面を載せる場合が多い。 嫉妬の感情、劣等感を抱いてしまうことも大いにあるだろう。 オンライン上での関わりが多くなった分、実際に会った時に、距離感が分からなくなったり、会話が上手くできなかったりすることもあるだろう。 そんな時に大事なのが、ありのままの自分を見せ

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          人生で大切な「レジリエンス」の鍛え方

          皆さんは、レジリエンスの意味をご存じですか。 「逆境への柔軟性」つまり、困難な状況でもそれにうまく適応する能力の事。 人生には、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、辛いこともたくさんありますよね。 そんな時に大切になってくるのが「レジリエンス」。 鍛える上でまず、大事になってくるのが、全体像をつかむことです。 重要なことは、「底打ち」になった時にそこから這い上がる、筋力をトレーニングすることです。 次にレジリエンスを鍛える方法を紹介します。 1つ目の方法は、運

          人生で大切な「レジリエンス」の鍛え方

          友達ができない理由を考察してみた。

          私は、友達が少ない。 高校生の時と比べ、大学生になるとクラスのようなものがないので、さらに難易度は上がる。 理由は、2つあると思う。 1つ目は、人間には性格の特性があるからだ。 外向性が高い(社交的で、人と関わるのを好む人) 内向性が高い(一人の時間が好きで、何かに没頭しやすい人) 大きくこの2つに分けられる。 私はもちろん、内向性が高い方の人間。 自分の中で目標を作って、それに向かって努力するのが好きだ。 そうなると必然的に、友達と関わるよりも、一人で何か

          友達ができない理由を考察してみた。

          完璧な人間なんて存在しない。

          テレビやYouTubeを見ていると、明らかに自分よりすごいと感じる人がいる。 まったく欠点がなく、完璧な人間。 比較をして自己嫌悪に陥ることも日常茶飯事だ。 しかし最近、有名人の炎上を見ることが多くなってきた気がする。 失言をしてしまったり、不当な行為をしてしまったり、、 正気だったら絶対にしないようなことをしてしまっているのも多くある。 「どんなにすごい人でも、完璧じゃないんだな」 私はそう思った。 SNSが普及してから、完璧な人間が理想だと信じ込んでいたの

          完璧な人間なんて存在しない。

          「才能」とは何か。

          世の中は先天的に能力が決まっていて、努力をしても天才には勝てない。 こう思ったことはないだろうか。 確かに、明らかに地頭が良かったり、芸術的センスがある人も中にはいるだろう。 しかし、成功したすべての人がそうではなく、むしろ後天的にスキル、考え方を身につけ、それが才能になった人の方が多いと私は思っている。 能力を伸ばすうえで大切なことは、「考え方=マインドセット」である。 why型ではなく、how型。 つまり、「なんで出来ないんだろう」と考えるよりも、「どうやった

          「才能」とは何か。