幸せに生きるには「睡眠」を侮らないことが大事。
私は最近、友人に思うことがある。
「もっと寝た方がいいんじゃない?」
彼は最近忙しいからといって、睡眠時間を4時間ぐらいに削っていたりと朝方まで起きていることも珍しくないらしい。
オールということをしたことがない私からしたら驚きである。
最近、心や体の不調も出ていると言っていて、性格はかなり前向きな彼でさえも睡眠を侮ると良くないんだなと感じた。
以前から、睡眠は「質」と「量」が大事だと耳にタコができるほど聞いている。
小さい頃は早く寝なさいと親から散々言われたし、大人になっても言われるのは正直うるさいなと感じていた。
しかし、今回の件で睡眠への意識がだいぶ変わった気がする。
睡眠は侮らない方がいい。
「量」の問題については、とにかく就寝時間と起床時間を決めて習慣化することが大切だと伝えておきたい。
紹介したいのは、「質」の問題である。
今回の記事では睡眠の質を上げるために、私が実践してみて良かった2つの夜の習慣を紹介したい。
1. お風呂から上がったら、部屋の電気を暗めにする
寝る前に明るい光をみると交感神経が活発になってしまい、興奮状態になっってしまう。
私はお風呂から出た後は、電球色のオレンジっぽく温かみのある電気をを付けることにしている。
寝るまでの時間、明日の予定を考えたり読書をしたりとリラックスした状態で有意義に過ごせる。
ぐっすり眠れるようになったので、電気を日中と使い分けてみることをオススメしたい。
2. どんなに疲れている時でも湯船に入る
夏はめんどくさいからシャワーだけで済ませたいと感じるだろう。
しかし、どの本を読んでも湯船に入るのが大事とびっくりするくらい書いてある。
15分くらいゆっくりと入る時間を作ってみよう。
私も湯船に入る習慣がついてから、熟睡ができるようになった。
人それぞれ合う合わはあると思うので、実際に試してみてほしい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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