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留学準備について〜服から食べ物まで色々〜

こんにちは。いよいよ出発が目の前まで迫りソワソワし始めたshogoです。今回は準備について、大きく分けて荷物について英語力について、そして趣味について書いていきたいと思います。

荷物について

1番最初に、持っていく荷物は3つに分けました。飛行機における受託荷物のキャリーケース2つと機内に持ち込むリュックサックです。

〜衣服編〜
持っていく衣服については、キャリーケースとリュックサックの2つに分けました。主な理由としてはコロナ禍による到着後の隔離期間があります。隔離ホテルであまり大きく荷物を広げたくないという観点から分けています。また、到着後荷物がすぐに戻ってこない(別の飛行機の荷物のレーンに乗せられてしまう)ことも考えられるため、その際に数日は暮らしていけるように分けています。

靴は3足持っていきます。まず1つ目は日常的に履くスニーカーです(下の写真の白い靴)。2つ目が雪の上を歩く用の靴です(下の写真の黒い靴)。3つ目が身体を動かす時に履くランニングシューズです。最大で11時間飛行機に乗り続けることがあり、足も相当疲れる可能性が考えられるので、出発時には3足の中で1番足に優しい(であろう)ランニングシューズを履いていきます。
スニーカーとランニングシューズは日本にいる時にもそれぞれの場面で普段履いていたものを持っていきます。雪用の靴は持っていなかったので、スポーツ用品店で新しく買いました。

雪の上を歩く用の靴とスニーカー

キャリーケース2つには、夏用の服と冬用の服を分けて入れてあります。それぞれ3セット〜4セットくらい持っていきます(特に冬用の服はかさばってしまって3セットでもギリギリでした)。肌着、靴下、長袖Tシャツ、タオルは最低5日間ごとにローテーションが可能な量入れていきます。肌着は北欧ということもあり、ヒートテックの裏起毛のものと極暖を入れています。
ズボンについてはジーパン、スウェットなどを持っていきます。


タオルと夏用の服
冬服と靴下など


上着は3枚重ねになっていてコート兼ジャンバー兼雨ガッパ(小雨に限る)ものを着ていきます。
防寒着としてはネックウォーマー、手袋、マフラー、ニット帽を持っていきます。

〜日用品編〜
日用品としては常備薬、パソコン、スマホの充電器、変換プラグ、ドライヤー、コンタクトレンズを持っていきます。電化製品については滞在先の電圧に対応していない製品の場合変換プラグに挿しても利用できないため注意が必要です。
コンタクトレンズについては普段は2weekのものを使っていますが、洗浄液の重さが気になったため少しかさが増えますが1dayを1年分持っていきます。

〜食料編〜
食料として、インスタントのご飯、ふりかけと抹茶のキットカットを持っていきます。抹茶のキットカットはウケるらしいので、現金な考え方ですが友達づくりに使いたいと思っています。笑
あと、部活の先輩からいただいたカップラメーン、インスタントのお味噌汁も持参します。日本の味が恋しくなった時に食べようと思います。本当にありがとうございます🙇‍♂️

これらはキャリーケースやリュックサックに入らない分もあるので、到着後に1度だけ家族に郵便で送ってもらう予定です。

この他にも現地で通学の際に使う手提げカバンと買い物の際に使うマイバックは持っていきます。

以上が持っていく荷物です。帰りにはお土産が入ったりすると思うので少し余裕を持って入れています。


英語力について

英語力については、派遣が決まった去年からできる限り毎日オンライン英会話を続けています。ただ、まだまだ聞き取れないこともありますし、アウトプットに関しては伸び代ばかりなので、現地でどんどん話しかけて磨こうと思っています。

趣味について

趣味については現地の人と共感できそうなものと、日本のものとして勧めたいもの(もう現地でも知っている人は多いかも)の2つを軸に準備しています

〜サッカー〜
やはりヨーロッパといえばサッカー!1年間の留学でサッカーを上手くなることが密かな野望である僕ですが、実はサッカーの試合をほとんど見たことがありませんでした(W杯くらい)。しかし、ヨーロッパに行くのにそれでは流石にまずいと思い12月頃からプレミアリーグのアーセナルの試合を見始めています。


初めは「ノルウェーの神童と呼ばれているウーデゴール選手がいるから」と軽いきっかけだったのですが、若い選手が多いゆえ(なのかどうかは分かりませんが)前線の選手がめちゃくちゃ走って守備も攻撃もするサッカー(この見方が間違っていたらごめんなさい)に今はどハマりしています。
特にウーデゴール選手に加えてGKのラムズデール選手を初め、サカ選手スミスロウ選手マルティネッリ選手など魅力的な選手がたくさんいるので是非観てみてください!(日本人選手の冨安選手もいます)

〜マンガ〜
日本のカルチャーといえばやはりマンガ!私自身がマンガを好きなこともあり、これを現地の学生に紹介できるように読んでいます。
私はスポーツマンガが大好きです。DAYS、アオアシ、GIANT KILLNG、フットボールネーション、ラストイニング、ダイヤのA、MAJOR、アイシールド21、ハリガネサービス等々好きなマンガはたくさんありますが、今は特に「ハイキュー!!」を読んでいます。

著作権との兼ね合いで表紙などをあげるのはやめておきます


「周りよりも背が低い日向が世界の中でも平均身長が低い日本人選手の姿に重ね合わせることができる」などそれっぽい理由もありますが、1番の理由は「気候の関係上屋外のスポーツは通年ですることは難しいから、屋内のスポーツのマンガの方が通じるんじゃない?」と考えた上で日本国内でも最も人気のあるマンガだと考えたからです。
あと、シンプルに面白い

以上が僕が行った留学準備です。
それぞれの準備が正しかったのかどうか、留学終了後に答え合わせもしたいと思っています。

早いものでもう2021年も終わりですね。今年もコロナ禍でなかなか思い通りにいかない1年でしたが、超絶ポジティブに考えれば人生でなかなか経験できない1年だったと思います。来年も実りある1年になりますように。
それでは皆さんよいお年をお迎えください。

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