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001 子どもがはじめてであう絵本

今でこそ本が大好きで四六時中いろいろな本を読んでいます。

自分が本好きだと実感したのは高校生のときでした。高校が電車通学でずっと英単語の勉強に飽きたわたしは本を手に取りました。それからというものの一気に本のとりことなり、今に至ります。

それよりも前に本に興味がなかったわけでもなく、小学生の頃は図書館の本を借りまくっていましたし、それより前は隣町の大きな図書館に親に連れて行ってもらい、一日中つぶすくらい本が好きでした。

では、その原点はどこにあるかと言われると、この『子どもがはじめてであう絵本』だと思っています。当時の遊び方は絵を眺めるというよりも、本を並び替えるというものでした。それでもこの本の記憶が残っているのです。

今日、甥っ子くんに会いましてこの絵本を手渡しました。気に入ってくれると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。あなたの記憶の最初の本は何ですか?

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