【ウッキウキで】映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の体験型イベントへ赴いた【楽しんだ】
先日、池袋サンシャインシティのバンダイナムコCross Store 東京にて開催された、映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の体験型イベントへ赴いた。
ちょっとしたアトラクションにミニゲーム、コラボフードなど楽しめる点が盛りだくさんのイベントで個人的には充分満足した。
私がどのように本イベントを楽しんだのか、レポートという形で記録しておこうと思う。
まず、私は腹ごしらえをしてから心ゆくまでイベントを楽しむため、コラボカフェに駆け込んだ。
コラボカフェでは真っ黒なカレーや真っ黒なパスタ、黒いパフェに黒いドリンクなど様々な『黒』が提供されていた。どす黒い飲食店だ。
様々目を惹かれたが、私が食したのはこちら。
THE BLACK!!!!!!!!
この黒さは相当辛いのでは、と食べる前に身構えたがそんなことはなかった。普通にカレー…だったと思う。
そしてそこそこ口周りや歯が真っ黒になった。食後はお手洗いに駆け込みました。
このイベントには友人と共に行ったのだが、黒いパスタを頼んだ友人もお歯黒状態になり、二人してお歯黒フレンドとなった。黒いパスタの名称はスパゲッティ・ア・ランクル・ド・セイシュ-Spaghettis à l'encre de seiche-などという訳の分からないものであった。なんかかっこいいのはわかる。
メニューによるが、食事とセットでランダムのブロマイドやランダムのアクリルコースターなどがついてくるのでそれも小さな楽しみであった。
料理に込められた邪悪さを堪能した後は、いよいよイベント会場への入場を果たした。
本イベントで楽しみにしていたのはアトラクションであった。アトラクション名は「ヘブンズ・ドアー 〜今、あなたの心の扉は開かれる」らしい。
用意された端末に自分の名前や生年月日、趣味やキャッチコピーなどを入力し、それを様々なデザインの「ページ」にしてもらえる、といったものだった。
結構しっかりとした厚紙でページを渡されて、中々の仰々しさに驚いた。
そして思っていたよりも大きいサイズだったので、これは渡されることを見越してクリアファイルなど用意していたとしても、大きすぎて持って帰るのに慎重になっていただろうなと思う。
私も丁寧に持って帰るのに苦労しました。
そして最後にミニゲーム。
大きい画面に幾つか現れる絵画のうち、最大三つをタップする。絵画の中には黒い絵が存在していて、それがどの絵画のことなのかはタップするまでわからない。タップした瞬間にその絵画が黒くどろっとした様に変貌し、その時点でチャレンジは終了という扱いになる。
黒い絵をタップしてしまった参加者はランダム缶バッジを配布され、見事黒い絵を回避した参加者はアクリルボードを渡される。
ちなみに私は二つ目の絵画でタップしたものが黒い絵となってしまったので、かっこいい岸辺露伴の写った缶バッジを手渡された。クールで良い。
このイベントでは他にも様々、岸辺露伴と泉京香の衣装展示やピンクダークのラフスケッチなど、ファンにはたまらない展示がされていた。
巡るだけで気分が高揚して仕方がなかった。
非常に楽しくて、最高の一日だった。
またいつか…何か、ドラマ露伴のイベントをやってくれたら嬉しいなあとぼんやり思う。
そして、今回のnoteでは特に言及しなかったが映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』は本当に面白いので、もし興味のある人がいれば是非みてほしい。
今ちょうどAmazonプライムでサブスク配信をしているようだから、これはチャンスだ。
映画が面白ければ今度はドラマ版、そしてドラマ版が刺さったならば原作ジョジョの世界に足を踏み入れてみてください。
岸辺露伴ってジョジョのキャラクターなのでね。あなたもジョジョラーになりましょう。
実は私も、ドラマ露伴を見始めたことをきっかけに原作ジョジョにハマっていった人間なのでした。そういうルートもある。
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