自分の好きな事が人に理解されなくても気にしない

私はマイノリティな趣味にハマりがちです。
幼少期からの将棋を始め、ジグソーパズル、数独。
高校くらいから編み物、子どもが生まれて裁縫を始めました。
昔から集中力はあるので放っておくと10時間位連続でジグソーパズルをしたりして、夫から変態扱いされていました。ちなみに音楽の趣味も偏っているのでカラオケではよくポカンとされます。

最近はもっぱら娘たちの服を作るのが楽しくて楽しくて。女の子の服ってただでさえ可愛いのに、自分で柄とデザインを組み合わせられるのって最高だと思う。
小さい内じゃないと着てくれなくなりそうだし、作るのも大変になるので、この時期にしか楽しめない事の１つです。

昨年のハロウィンはお揃いでウォーリーを作りました。
お揃い服を自由に作れるのも手作りの良いところ。
今年のお揃いも狙いを定めていて、娘たちが喜んでくれる様に、既に絵本という種を撒いてあります。

早い段階で将棋は仕事になり、仲間がたくさんいますが、他の趣味はどれも近くに熱を共有してくれる人はいません。夫に至っては手芸はお金を払ってもやりたくないと言っています。酷くない？笑

でも趣味は自分が楽しめるのが１番で、人に理解されなくていいのです。静かに１人で楽しめるのがいいのです。好きなものは好きでいいのです。
年齢と共にやらなければいけない事も増えているけど、自分の人生、楽しい事もたくさん増やしていきたいですね。