生まれながらのテーブルゲームエリートはどう育つか

何度か書いていますが、我が家にはかなりの種類のテーブルゲームがあります。長女が1歳位の頃より何故か増えていて、毎日何かしら遊んでいます。
頻繁に遊び始めたのはこの自粛期間中で、1ヶ月で神経衰弱ならたまに親に勝つ様になりました。やはり記憶力から抜かれていくのですね。

先程書いたように長女は4歳を過ぎてからテーブルゲームを始めました。おそらく年齢としてはかなり早いでしょう。
しかし気になるのはその隣に1歳8ヶ月の次女がいる事。お姉ちゃんが楽しそうにやっているので「自分もやりたい」と、神経衰弱やババ抜きを真似しているのです。アンパンマンしょうぎや陣取りゲームはそれなりに出来ている風の動きを見せますし、双六は普通に参加しています。

もちろん諸々の細かいルールはお構いなしのなんちゃってですが、1歳代でテーブルゲームを毎日やっているという子どもには、まだ会った事がありません。生粋のテーブルゲームエリートです。

親側からテーブルゲームの何かを続けさせようという思いはありませんが、次女が早い段階で何かを好きになり、続けていったらどういう成長を遂げるのでしょう。
何に於いても始める時期が早いというのは一つの強みです。姉妹が何を選び、生きていくのか、楽しみに見守っていきます。

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