こどもの日の制作

こどもの日は明日ですが明後日が夫の誕生日なので、連日の手の込んだ活動は厳しいと見て、今日制作をしました。

こどもの日のと言えば

・カブト
・こいのぼり
・柏餅

の3つですよね。
カブトは折るの難しいので全部私が折りました。
折ったカブトを被せたいのですが、去年物凄く大きい紙がなければできない事を学びました。100均の色画用紙ではムリ。ついでにやけに回しづらい風車も作りました。
今回はこいのぼりと柏餅作りの2つに絞り、子どもたちにやってもらいました。

1、こいのぼり作り

こいのぼりの作り方、ネットで検索するとたくさんヒットします。どれで作るかですが、子どもの年齢より下の制作にした方がいいです。こちとら保育の素人である。ムリはストレスの素。

うちは4歳と1歳が2人。1歳でもギリギリ出来る様に、こいのぼりを象った台紙にシールを貼るやり方を選びました。

まず色画用紙を鯉の形に切ります。4歳だけなら線を引いて、それをハサミで切ってもらう事も出来そう。
そこに半円にカットしておいた、これまた100均の丸いシールを貼ってもらいます。
目を書いて、あら簡単。出来上がり。

画像1

一つだけ先にお手本を作っておくと分かりやすいみたいです。左から2番目の子は次女がシールを貼りました。
長女は「こいのぼり可愛くしたい」と色鉛筆で色々付け足して書いていました。

2、柏餅作り

子どもを見ながら蒸す作業をするのは大変なので、レンジで完結する作り方を参考に作りました。
生地は親が全て作り、子どもたちは「小分けにされた生地を薄い丸にして、中にあんこを入れる」係。
工程は2つだけですが、生地がかなり粘度が強いので、これだけで十分作った感が出た様です。

ちなみに柏の葉を手に入れたくて和菓子屋さんに
「柏の葉、単品で売ってたりしますか?」
と聞いたら
「単品はちょっと…」
と申し訳なさそうにされました。こちらこそ変な事聞いてごめんなさい。大人しく柏餅買えばいいのよね。笑

あとはこいのぼりの歌をかけながら、いただきます。結構美味しく出来ました。何となく幼稚園の制作感を出せてれば良いなぁ。

家で幼稚園っぽい制作をやる時、私は難しい事はやらない様にしています。そもそも何かを子どもに教えるというのが向いていない性格なので、子どもも簡単に楽しく出来る事の方が良い。家での育児は毎日来る日常なので、ストレスは出来る限り少なくしたいです。

準備も含めて朝から長めに動いたので、察した夫が夕飯を用意してくれました。笑
来月は紫陽花で何か作ろうかなと考えています。

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