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【障害者雇用・助成金ニュース】福祉施設で栽培されたトマトを使ったオリジナルビール 地域・福祉・農業・酒造をつなぐ学生たちの試み

皆さんこんばんは、伊藤です。

緊急事態宣言が明けて時間に制限はありますが、お酒の提供を解禁するお店も増えてきましたよね。

実は私も外でお酒を飲む機会がありまして、ほろ酔い気分でこのnoteの記事を書いております(笑)

さて、今夜はそんなお酒に関する話題です。

大学生達が地元の障害者施設で栽培されたトマトを使ったビールで地域活性化の取り組みをしているとのことです。

早速ニュースを解説していきたいと思います。

お酒好きでビール好きの私も正直まだトマトを使ったビールは飲んだことがないですね。

「どんな味がするのかな?」

「酸っぱいのかな?」

「・・・・・」

「飲んでみたい!」

と、ビール好きの心を動かす時点でこの地域活性化の取り組みは成功間違いなし!!

というのは少し大げさでしょうか(笑)

でも、ただビールを製造するというだけでなく、トマトを使っているという意外性と、そして何より障害者の方々が栽培したトマトを使っているということが大きな効果を生むポイントかと思います。

やはりこうして、

障害者の方々が栽培⇒加工⇒販売

というプロセスを踏むことで、栽培したトマトに付加価値が高まることで収益増に繋がる可能性もあります。

そして、トマトだけではなくいっそ他の野菜もビールにしてみてはいかがでしょうか?

例えば千葉県で有名な野菜ですと、

落花生、さつまいも

などが挙げられますが、実は他の都道府県ですがそれぞれ既に商品化されているようです。

落花生のビール

さつまいものビール

こうして考えると、障害者の方々が栽培する野菜の数ほどビールと地域活性化の可能性が広がりそうですね!

トマトのビールのプロジェクトと障害者雇用の成功を祈って、乾杯🥂

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