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【障害者雇用・助成金ニュース】京葉銀行、障害者の農業参加を推進
皆さんこんばんは、伊藤です。
このnoteでは「 農福連携 」など農業分野における障害者雇用のニュースを取り上げることが本当に多いです。
はい、そして今日も農業に関するニュースです!(笑)
個人的なお話しで恐縮ですが、私は千葉県出身ということもありしかも農業に関心があるのでこういったニュースがリリースされるのは本当に嬉しいです。
今回のニュースのポイントは、ズバリそれぞれの機関がそれぞれの得意分野を生かしたコラボによる農業分野の障害者雇用の推進にあるかと思います。
ビニールハウスなど生産施設を建設⇒渡辺パイプ
コンサルティングや研修プログラム⇒マイファームと日本基金
そしてニュースでは触れられていませんが恐らく、
資金調達⇒京葉銀行がバックアップ
ということかと思います。
露地栽培のみだけだと気候の変動に左右され農業で安定した収益を継続的に上げていくのは非常に困難かと思います。
そこでビニールハウスが有効なのですが、コストが掛かってしまうのがネックではあります。
そんな中、地元の銀行がバックアップして、かつビニールハウスのプロの事業者が設置するとなればまさに鬼に金棒ですね。
更に農業や農福連携の技術や収益化のノウハウのある、マイファームと日本基金がコンサルを行うことで安定した収益を継続できる農業が可能になる期待感もあります。
果たしてこのプロジェクトがどのようなシナジーを生むのか!?
今後に要注目です!!
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