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【障害者雇用・助成金ニュース】『社員の2人に1人 わが社の主戦力は障害者』2021年4月28日発売!

皆さんこんばんは、伊藤です。

さて障害者雇用をテーマに投稿している当noteですが、何と障害者雇用をしたい、あるいはしている事業主様におススメの書籍が発売されましたので、紹介させていただきます。

まず、「 社員の2人に1人 」が障害者の方というのが素晴らしいですね!それだけ障害者の方が戦力となっている証拠ですね。

そしてそんな企業の実績がコチラです。

障害者100人を雇用し、10年連続で業績アップを実現

凄いの一言しか思いつきません(笑)

以前、影山教授による「 障害者の方を雇用すると企業の生産性向上する 」というニュースを解説させていただきましたが、コチラの企業はそれをまさに証明する実績となっています!

※該当記事はコチラ ⇓

そしてそれらを実現する為にノウハウがこの3つです。

「適職配置」「コミュニケーション」「フォローアップ体制」

詳細な解説は著書に記述されているのでしょうが、この3つのどれもが大切な要素であることは想像に難しくありません。

個人的には特に、

「適職配置」

をどのように行っているかが気になる所であります。

やはり障害者の方を100人も雇用するとなると、一般的な障害者雇用で多い業務である事務補助(データ入力や書類整理など)や清掃などの軽作業だけで賄っていくのは当然難しいかと思います。

恐らくは一般的ま障害者雇用ではあまり切り出さないような業務を切り出しているのではないかと思います。

ここからは著書と関係あるかは分かりませんが、基本的には障害者の方以外が担当しているお仕事の中で、障害者の方でも適性がありもっと切り出して欲しいと思っている業務を羅列してみます。

営業、HP作成・保守、プログラミング、ポスティングなど

挙げればまだまだ沢山出てくるかと思います。

もちろんそれぞれ一定の配慮は必要になりますが、それらが可能であれば十分に可能性はあるかと思います。

何はともあれこの書籍を読んで勉強するのが一番ですね!

私はアマゾンで購入し明日届く予定なので今から楽しみです。読了したら書評をこのnoteで投稿する予定です。

皆さんも是非ご拝読いただくことをおススメいたします。


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