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【障害者雇用・助成金ニュース】十勝で甘い「バニラ」を 栽培プロジェクト始動
皆さんこんばんは、伊藤です。
トップ画像はバニラアイスですが美味しそうですね!
私も最近暑いのついついアイスを食べてしまいますが、体重増が心配です💦
さて、そんなバニラアイスの香料の原料にもなる「バニラ」の栽培で障害者雇用を目指そうとする取り組みがあります。
今回はこちらのニュースの解説をしていきたいと思います。
バニラがそもそも海外から輸入された物が国内で流通しているようなので、国内で量産できるようになったら非常に貴重ですね。
栽培方法については、
バイオガスプラントの余剰熱など再生エネルギーを活用し、十勝でバニラを生産できないかという試み。
バイオガスプラントがどのようなエネルギーか分からなかったので調べてみましたら、家畜の糞尿などを発酵させてる作るエネルギーのようです。
化石燃料などを使わないので環境にも優しいですね。
※参考サイト
国内では事業化がまだ実現されていないようなので、何とか実現していただき将来的な「 農福連携 」に繋げていって欲しいところです。
そして、農福連携に繋げるだけの事業にするにはやはり栽培するバニラの商品価値を高め高価格で販売できるようにしたり、加工品にして付加価値をつけて販売するなどビジネスの工夫が必要不可欠かと思います。
そのヒントは過去のこの記事にヒントがあるようです。
こちらの記事の農園については本格的な「 農福連携 」を実現するにはまだこれからのようですが、バナナが1本550円の高価格でも飛ぶように売れるということで、障害者の方にも給与をお支払いできるような期待感があります。
つまりは、
高価格で飛ぶように売れるバニラにするには?
という観点でアイディアを具現化していくことが大きな突破口になりそうです。
例えば、
高級ホテルがこぞって欲しがるほどの、今まだかつてない甘い香りのするバニラ
というのは私の単なる思いつきです(笑)
中川社長の「 まだ事業化は見えないが、夢があり今後が楽しみ 」
とあるように、夢のある農福連携の実現を期待しております!
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