見出し画像

白血病で障害厚生年金3級が決定、年間約58万円を受給できたケース

✅相談時の相談者の状況

ホームページを見てお電話をいただきご契約となりました。

初診日からちょうど一年半経過した時点でお電話を頂き、病院から当事務所が近かったため直接お会いして詳しくお話を伺うことが出来ました。

病気がわかり直ぐに骨髄移植をしたけれど、1年半経過した時点でも体調は安定せず仕事復帰が出来ない状態でした。

✅相談から申請までのサポート

白血病の場合、障害年金等級がどの程度に成るか血液データで決まります。

診断書の作成依頼を行うときに、認定日近くで一番症状が悪い時のデータを書いてほしいとお願いしました。申立書には自宅療養中コロナの影響で家族に合うことも難しく、何度も入退院を繰り返していることを詳しく記入しました。

しかし年金機構から[血液データを認定日から最も近い日の記録に訂正するよう修正依頼がはいりました。病院にデータを修正してもらわなければならず、始めと比べて軽度な症状の診断書になってしまいました。

✅結果

軽度な状態のデータとなってしまったため、障害厚生年金3級の結果となりました。年間約58万円が決定しました。

📕全国で障害年金の申請を行っています。

📕他の受給事例を見てみる

📕障害年金がもらえるかどうか無料で診断してみませんか?

📕マンガでわかる障害年金

📕LINEで簡単に無料相談できます(下の画像をクリック)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?