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大動脈縮窄症で申請を出して不支給になった方のお母様と面談を行いました。

本日は大動脈縮窄症で申請を出して不支給になった方のお母様と面談を行いました。ご紹介による面談でした。

ご相談者は2年前に生まれつき心臓が悪くご自身で障害年金を申請しましたが。しかし結果は不支給でそのまま申請を行わなかったそうです。それから2年経過して知り合いから障害年金の申請をもう一度した方がいいと言われて今回相談になりました。

大動脈縮窄症とは心臓から全身に酸素の豊富な赤い血液を送り出す動脈である大動脈が狭くなった病気のことです。大動脈縮窄症も障害年金の対象になります。障害年金は病気や怪我のほとんど該当しますが、その病気や怪我で日常生活にどういった支障があるかとういうレベルで障害年金の等級が決まります。

今回の大動脈縮窄症については生まれつきの病気であるため初診日は20歳前になるため障害基礎年金に該当します。障害基礎年金は1級と2級しかないため3級相当になると障害年金の対象とはなりません。今回はどうして不支給になったか原因は分からないということなので年金事務所で確認してくださいとアドバイスしました。

障害年金のことで分からないことがあればお気軽にお問合せ下さい。

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