広汎性発達障害で障害厚生年金2級取得、年間約130万円を受給できたケース
✅相談時の相談者の状況
当サイトの1分間受給判定からのご相談でした。
ご相談者は広汎性発達障害で仕事に就くけどコミュニケーションが苦手で長くは続かなかったそうです。また大勢の人がいると過呼吸になったり脈も早くなったり苦しくなりました。
またいつもと違ったことがあると臨機応変に対応できなくなったり薬を飲んで寝るため目が覚めたら時間の感覚が分からなくなったりしたそうです。
✅相談から申請までのサポート
初回の面談時に病気の状況を詳しくお聞きしました。
初診からずっと同じ病院であったため受診状況等証明書が不要でした。また診断書の入手も初診から5年未満であったため簡単に入手できました。初診日から5年未満であったため認定日請求で障害年金を申請することになりました。
病歴・就労状況等申立書には、幼児期から友人関係が苦手だったことを中心に作成しました。
✅結果
障害厚生年金2級の受給が決定し、年額130万円の受給が決定しました。
認定日請求については当時パートとして働いていたため不支給でした。今回の件については不服があるため認定日請求についての審査請求を出す予定です。
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