反応性うつ病で障害厚生年金3級取得、年間約69万円を受給できたケース
✅相談時の相談者の状況
松山市のフリーペーパー「リック」をご覧いただいての相談でした。
ご相談者は某共済組合の職員で営業を担当していたのですが、達成するのが極めて難しい営業ノルマを課され上司からの叱責等によりうつ病になりました。毎日出勤しているがやる気が出ずに眠れない日々が続き、テラトミド、マイスリー錠、デパス錠を服用していました。
傷病手当金もいただいているが、それもなくなったら生活できなくなるということでご相談がありました。
✅相談から申請までのサポート
初回の面談時に病気の状況を詳しくお聞きしました。共済年金に加入していたため申請先が共済組合になるため共済組合に連絡して書類を取り寄せました。
今回のケースは初診日が平成27年10月以前にありますが、障害認定日が一元化後にあるため「障害厚生年金」としての請求になります。
また障害認定日から1年経過していないため認定日請求を行うことにしました。
✅結果
障害厚生年金3級の受給が決定し、年額69万円の受給が決定しました。
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