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水素・燃料電池産業技術人材養成講座へ2名派遣

山梨大学が水素・燃料電池製品製造などに必要な知識を習得する機会を県内産業界の社会人技術者等に提供するために平成28年度から実施している水素・燃料電池産業技術人材養成講座
今年度初めて弊社営業部、製造部から2名派遣することとなりました。

水素・燃料電池産業技術人材養成講座概要


山梨県では、積極的に再生可能エネルギーから水素を製造し、貯蔵・利用するP2G(Power to Gas)システムの開発に取り組んでおり、2022年2月には東レ、東京電力HDとともに国内初のP2G事業会社を立ち上げています。

既に民間企業への展開や導入実績だけでなく、海外との展開も始まっており、これからも世界規模でのCO2フリー水素のサプライチェーンを目指しています。
山梨県/山梨県の取り組み 水素・燃料電池関連産業の推進 (pref.yamanashi.jp)

授業の様子

弊社では山梨県の取り組みに賛同し、この水素・燃料電池という環境にやさしいエネルギー事業を、どのように弊社でも活用していけるかも合わせて考えながら、来年2月まで受講していきます。

未来を掴む技術と心
山梨県の製造業
株式会社昭栄精機は、可能性無限大モノづくりの道を追求します。