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エンジニアが海外で就職するために必要な行動5つ 〜 海外で働く人ラジオ エピソード3 小室慶太

エピソード4はシドニー在住でCanvaでソフトウェアエンジニアとして活躍する小室慶太さんに出演いただきました。
彼の話を聴いて印象に残った言葉は下の3つ

  1. 日本とシドニーでは不動産物件の品質のレベルが違う

  2. お金があるならちゃんとお金を払うことで質の高いサービスを受けたほうがいい

  3. ソフトウェアエンジニアは移住が比較的楽である

中学3年からプログラミングを始め、大学院までコンピューターサイエンスを学んだ小室慶太さんはその後、Indeedでエンジニアとしてキャリアをスタート。

その後、海外で働いてもいいかもと思い、いくつかの求人に応募して、シドニーに移住してCanvaで働くことになった。

移住当初は会社近くのボロいアパートを借りたが、うるさくて寝るのに困った日々を過ごすも、その後幾度と引っ越しをし、シドニーで生きる上での知恵と経験を積み上げていった。

エンジニアが海外で就職するために必要な行動5つ

エンジニアとして海外で働くのは他の職種よりも難易度が低いみたいだ。彼は自分の経験を踏まえて必要な要素は下の5つと話してくれた。

  1. コンピューターサイエンスの学位を持っている

  2. 外資系企業が出題するLeetcodeを解く

  3. 英語試験IELTSのレベルを5以上に上げる

  4. 外資系専門のエージェントにレジュメを添削してもらう

  5. 海外企業の募集要項に応募する

英語とエンジニアリングのスキルをバランスよく持つことが大事とも付け足している。
今回も素敵な学びのあるインタビューなので、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。

番組で話している内容と時間

1:27 今までのキャリア
5:01 英語はどのようにして身につけたの?
6:27 いつ頃から海外で働きたいと思うようになったのか?
9:49 海外勤務を考えてからチャンスを得るまでの期間
11:26 海外で働くようになったきっかけ 
12:50 チャンスを獲得するためにしたこと
16:52 海外に移住すると決まったからやったことありますか?
19:31 大変なことを切る抜けるコツ
22:51 移住した直後どうだったのか
24:10 移住当初よかったこと
30:41 今、海外で生活、仕事してどう思いますか?
36:02 移住当初、大変だったこと
38:15 得た学び、成長はありましか
43:01 視聴者たちへのメッセージ

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