#7 事業を創るときは企画書と提案書と契約書から作る

事業を創るときは何が大切か?とりあえず必要なのは企画書と提案書と契約書だと私は思う。

会社を始めたものの、何をすればいいかわからない場合に多いケースはそもそも何をするべきかが決まっていないことにある。逆に裏を返せば、何を作るかさえ明確になってしまえば逆算はかなり容易になる。

学生起業などは一部の例外(金主がいる、親が太い)を除き、メンバーもゼロ、アイデアもゼロ、お金もゼロ、プロダクトもゼロの状態から始まる。正直言って全部ない状態で、他の企業に勝つのは難しい。プロダクトが出来てから販売する場合は売れなかったときの勝ち筋はほぼ皆無。だからこそプロダクトから出来る前から企画書と提案書を作り巻き込んでいくことが重要である。

まあ当然ながら他にもやることは多くあるが、もし何を始めていいかわからない時は企画書と提案書と契約書を書くことをお勧めする。

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